Googleの72時間 東日本大震災と情報、インターネット

  • 角川書店
3.49
  • (4)
  • (15)
  • (11)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 151
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041104484

作品紹介・あらすじ

2011年3月11日、地震発生の数時間後に最初のサービスが立ち上がり、数日のうちにいくつもの災害対応サービスが本格始動していった。その全容を克明にレポート。スピード、組織力、柔軟性…世界最強の情報サービス企業が発揮したその実力のすべて。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 3.11の時にgoogle社員がどんな行動をしたのかよくわかる。こういう行動ができる会社を持っと増やさないといけないし、連携した日本の企業を誇りに思う。一方で連携できなかった(しなかった)企業は残念。大企業病には要注意。

  • 優秀な人間に適切なモチベーションとある程度の自由と裁量を与えるといいサービスが創出できる会社ができるという例。
    助けたい気持ちが有っても、リソースとスキルがなかったら少しの貢献しかできない。逆の発想で、リソースとスキルが有る人に助けたいと言う気持ちを持たせることが大切なんだろうね。
    社会貢献意識というか、ノブレスオブリージュ的な何か。それは文化。西洋の文化なんだろうな。
    武家社会が根底に有る日本人はナカナカ自律的に実行できないんだろうとも思った。

  • Googleという企業の「すごさ」が分かる感じの本。

  • さすがGoogle、といった内容。
    尊敬します。
    書籍としては、もっと活動詳細を知りたかったかなー。著者の解釈は不要。

  • 3.11東日本大震災が起こったとき、googleが行ったこと。
    緊急時の対応力は圧巻でした。
    個々人の能力も高いし、組織の結束力も素晴らしい。
    やりたいと思ったことをすぐ行動できる個人もすごいけれど、それをまとめる上とフォローする周り、そういった環境が普段から作られているのかと思うと改めてトップクラスの企業だと思いました。
    これだけの大企業が緊急時とはいえ事後報告の決断をするとはまさに人命優先の英断

  • クライシスレスポンスが東日本大震災においてどのように行われてきたかがわかりやすく書いてある。1つ1つの項目も短いのでとても読みやすい

  • 災害時にITが寄与できること。
    自分が想像の及ばない、色々な形で活用がされていることを知り、とても参考になった。

    Googleだけじゃなく、途中に紹介されているYahooの事例もすごい。。。

    ITだけじゃ救えない、でもITがあるから可能性が広がることっていうのが、
    自分が思ってる以上に、もっとたくさんあるんだと思うと、なんだか希望が湧く。

  • 神戸の震災の時も、非常時における情報の出し方が、震災後に様々な検討をされた。東日本大震災という状況下で様々な判断が瞬時になされ、その場その場に適した対応が模索されながら行われてきたことに、敬意を表する。個々の社会的責任と企業の貢献が成されてきたのも、社員の意識と能力の高さがあればこそと思う。こうした経験は、きっと次に何かあったときに活かされる。

  • 東日本大震災が起きた後のGoogleの行動についての本。
    技術力はもちろんだけど、行動力も判断力もすごい。
    自分もこれぐらいのことが短い時間でできるようになりたい。
    後、石井医師までのコネにちょっと笑った。石井医師の同僚医師の奥さんが通っている料理教室の先生の息子がGoogleのクライシスコアメンバーの一人だったとかで会うことができたらしい。

  • Googleクライシスレスポンスの取り組みを時系列で整理されており、また、そのときのスタッフの気持ちや姿勢も記述があり、有事のICTの有用性や課題について理解しやすかった。

全21件中 1 - 10件を表示

Googleの72時間 東日本大震災と情報、インターネットのその他の作品

林信行の作品

Googleの72時間 東日本大震災と情報、インターネットを本棚に登録しているひと

ツイートする