嫉妬の法則 恋愛・結婚・SEX (角川oneテーマ21)

  • 角川書店
2.67
  • (1)
  • (5)
  • (25)
  • (16)
  • (4)
本棚登録 : 182
感想 : 24
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041104521

作品紹介・あらすじ

純愛、不倫、家族、離婚…他、大人のための男と女の話をしよう。はっきり言って、"暴言"です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 書籍としては価値に疑問を感じる。暇つぶしにはいいと思うが。

  • 読みやすいけど、分かりにくいし考え方が偏ってる気がする

  • 女は化粧で嘘つくけど、男は言葉で嘘つく

  • 苦労することは精神的に刺激があることで心の問題としてはありがたい、哲学してるんだから。男の嘘は女性の化粧と同じ、女は化粧で嘘をついている。男は女と付き合う時に言葉で化粧している。男が制服を着ている女性が好きなのは制服を着ることによって個性をなくしているから。女が言う「心と心」以前に性的な欲望が先行しているから。結構暴言が多く低俗な内容。

  • 飲み屋でたけしさんの話を聞いているような感じ。お笑いのフロントマンの話として面白いと思う。こういう話があってもいいと思う。寛容って言葉が浮かんだかな。

  • 楽しく読める。たけしの本は、娯楽として読める。テレビとは違う楽しみ方ができる。

  • 「女の嫉妬」の箇所を中心に読破。著者に語らせたいテーマ満載だが、掘り下げ不足。

  • ・男は経験値

    ・女にとってメリットある男かどうか

  • ソープ嬢に説教しているオヤジ ボクシングとブロレスの違い シンデレラエクスプレス 高島平は飛び降り自殺の名所 猫テリトリー 犬プライド 餌くれる人 上原謙 森田健作 鮭産卵 スポーツも趣味も身体壊すまでやらなきゃ駄目。不倫も家庭を壊すまでやらなきゃ駄目。 コシノ三姉妹 亭主が遠洋漁業に出てると思えば、家庭がまとまる。 島田洋七 おでん 恋愛はゆきずり 結婚は犬とか猫とかもらうのと同じ 麹町 寝屁 ナマケモノのSEX 売春ツアー 愛情 紅鮭 おむつバー 色っぽいほうがプラス精神面がありそう 好きなことは始めは無償 未知なものが一番魅力ある やっぱり人生は思いきりだよ。単調に生きていたって同じだよ。もう少し生きていても、何かの病気で死んじゃうかもしれないんだからさ。思いきっていこうぜ。 微妙なバランス 新婚旅行の基本は二泊三日って決まってるんだ。

  • どうぞご勝手に!
    就職することと自分が好んでやることと、分ける感覚がないとね。お金をいただくってことは過度な、自分の意志に反した労働もしなきゃいけない時もある。イヤなことでもさ。

  • 嫉妬の法則というよりはたけしの恋愛論。大物の思考回路はぶっとんでいますねとしか言い様がない。

  • 彼が主に女性とその関係について口述したものを筆記した一冊。

    内容的には彼の女性観・恋愛観を記述したものなので、可もなく不可もなく。
    ただ、彼の世相を斬る舌鋒の鋭さには感心した。

  • 口コミ通りの暴言だった(笑

  • ビートたけし著『嫉妬の法則 恋愛・結婚・SEX 』読了。

  • たけし節炸裂

  • 男の嘘は『女の人の化粧』だそう。言いたい放題。さすが自由人です。

  • 北野武の暴論集?

     でもうなずけるところがいっぱいあります。最後の人生相談など…

  • 表現が乱暴なため、ビートたけしの考え方がストレートに伝わってくる。
    ただ、その考え方について、ふーんと思う程度であった。それは、つまらないとか共感できないということではなくて、おそらく、真実すぎるからだと思う。
    例えるなら、モザイクがかかっているから興味が湧くのであって、それがないと意外とあっけないと思うような感覚。

  • 尊敬するビートたけし氏の本。「間抜けの構造」がおもしろかったので、購入した。

    言葉、表現は乱暴だが、内容は筋が通っていて、論理的で、本質であると思う。
    歯に衣着せぬ発言が本当におもしろい。

    こういった話法でコミュニケーションをとるのも1つだろう。

    楽しかった。

  • なんか古臭いなあと思ったら、15年前の本を大幅に加筆修正との事。それでも平成という感じはしなくて、ツービート時代の30年ぐらい前の本?って感じ。
    ビートたけしで新書出せば売れると考える安易な出版社のアホさに呆れると同時に、たけしもよくこんな本の出版を承諾したなあと、センスを疑いたくなる。

  • なんか古くて荒い文体だと思ったら15年前の書籍の新書化か。

  • 偏ってる考えにたまには触れてみると刺激有るね。

全24件中 1 - 24件を表示

著者プロフィール

1947年東京都足立区生まれ。浅草フランス座で芸人としてデビュー後、1972年に漫才コンビ「ツービート」を結成、人間の「建前と本音」「理想と現実」との落差を舌鋒鋭く突きまくる芸風で漫才ブームの牽引役となる。テレビに進出後、『オレたちひょうきん族』『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』などの人気番組を次々と手掛ける。映画監督としても『その男、凶暴につき』『ソナチネ』『HANA-BI』などの話題作を多数世に送り出す。2016年にレジオン・ドヌール勲章、2018年には旭日小綬章を受章。近年は小説執筆にも力を入れている。著書に『弔辞』(講談社)、『不良』(集英社)、『浅草迄』(河出書房新社)など。

「2022年 『浅草キッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ビートたけしの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×