- Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041104798
感想・レビュー・書評
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登場人物が多く相関図をめくりながら読んでいた。
誰が語ってるんだっけ?となる。
採点する人によって点数が変わってたら大変だなと思った。最後はさわやかだった。
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事件の犯人や真相が早くしりたくなりページをめくる手が止まりませんでした。
受験番号はしっかり書きましょうー! -
没頭してイッキ読みするには良い作品だった。
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湊かなえさんの本にしてはリアリティもなく内容もそんなにずっしりこなかった。ただ、この舞台になってる高校を取り巻く環境はマジで自分の母校かと疑うくらい同じでちょいウケた。
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読みやすく、ストーリーはテンポ良く進んでいったが登場人物が多く誰がどのような人物像か把握する前に読み終わった。
最初に人物相関図が出てくるが、人物の特徴を書いたり、登場人物を少なくするとかした方が分かりやすいと思った。
章の最初に掲示板の書き込み内容があるが、あれが物語とうまくリンクが感じず、物語を読む際、雑音に感じた。
最後は希望が持てる内容で終了しているので読後感は良い。
纏めると、読みやすく展開も良いが、登場人物の多さで少しストーリーがボヤけた印象。「告白」のような最後にあっと言わせる展開のハネが足りなく、面白く読めたがもっとオチにパンチが欲しかった。 -
やっと、やーっと読めた!
もしも入試の採点をすることがあったら、めちゃくちゃちゃんとやろう、と思いました笑 -
一高に入ることが全てなのか高校入試と人間は間違う生き物だが間違うことで他の人を不幸にしてしまうことがある、こんな高校絶対の学校は今あるのだろうか?
夢物語じみていても構わないから、自分はこうありたいと前向きな考えを持った人に、現場に来てもらいたい、選ぶ側はそう思っているんだ -
自分だったら多分、頭が良くてもこの高校には行きたくないなと思いましたw