- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041105009
感想・レビュー・書評
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・即決/即断/即実行
・決断に正解も不正解もない。決断にはそれを正解にしていく覚悟も含まれる。
・「スタンスを取る」。主張をはっきりさせることで議論が加速する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後の章が、新しい世界へ一歩踏み出したいけど踏み出せない人へのメッセージになってて、心に残りました。
・自分が納得できるかどうかが大事。人の価値観と比べない。案外人は自分の事を見ていない。
・決断することは失うことであるが、その決断によって自分にとって最も大事ないくつかのもの(例えば、友人、家族、など)が失われないのであれば、迷う必要はない。
・やってみて失敗したら、また別の道を探せばよい。そんだけ。 -
予想外。
マッキンゼーの元、現コンサルタントの著作は経営戦略ジャンルとしてよく読むが、予想外に戦略と無関係だし、読み物としては予想外に面白かった -
仕事を続ける3つの条件が面白かった。自分に当てはめてドキッとしてみたり・・・
時系列がバラバラだったのが若干分かりにくかったが、おおむね語り口は読みやすい。作者の体験がベースなので突飛な論理の飛躍もなく、納得して読み進められた。 -
マッキンゼーで働く上での心構えを持つことが出来た。
・Positive mental attitude
・初めての事を同時に2つはやってはだめ
・誰にとっても、出来なくて当たり前。
・思い切りチャレンジさせる分、失敗にも寛容
・多くの先輩がマイナス評価を貰っても、投げ出さずに歯を食いしばって盛り返して在籍し続けている
目的を持って、志高く、成長に貪欲に。他人の評価を気にしない。死ぬほど鈍感であれ。 -
キャリアを考えるうえで非常に参考になります。特に高学歴で人と違うキャリアを歩むことに抵抗を感じる人ほど読んだ方がいいでしょう
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さらっと読めて、コンサルの仕事の一面がわかる。プロジェクトに入れてもらえない現実とかは他の本には出てこないので一読の価値あり。
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足りないことに気がつかせてくれる。バランスがいい。仕事の難しさやスタンスについては、共感するところがたくさんある。丁寧な振り返り。マッキンゼーの仕事の大変さをシェアしてくれた本はめずらしいかも。
そう簡単に決断できないのよねえと思うし、それができるのはこの人の能力だなあと思うのだが、そういう捉え方でいいのかは正直悩む。
本来はあっち側に行くべきだと思う。
やっぱり揺らいだら何度も読みたくなる。