あやしい探検隊 済州島乱入 (単行本)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 45
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041105177

作品紹介・あらすじ

痛恨の北海道旅からのリベンジを誓い、シーナ隊長は済州島での逆襲を宣言した!風光明媚なリゾート島……の田舎を総勢17名の男たちが車二台で駆け回った2週間のバカ旅記録。今回も旨いものあり、大笑いあり!

感想・レビュー・書評

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  • この高齢化社会にあって常に「若手」が補充されているあや探は、ある意味スゴイよなあ。

  • ☆4つ
    こんなのを書き下ろしで書いてしまうシーナ兄い達はづるいと思う。
    こんなに美味そうで面白そうで貧乏くさくて、本当に臭さそうな旅はめちゃくちゃウラヤメシイのだ! しかも仕事の金で・・・。チームKADOKAWAの金で。わしらも行きたいwww!

    あー、ここでわたくしりょうけん君が感じたこのあやしい探検隊のひとたちのキホン的共通事項を発表しまする。まあ、そう騒がづに落ち着いてみんなその辺りに座りたまえ。
    それは、隊の中に頭の薄い人がいない!ってこと。そこそこ年齢の方も見えるのに、みんな危なげのない頭髪をしている。それは3人分の散髪シーンも含む随所に載る写真で詳らかになっている。
    まあ中身の脳みそがすこぶる薄い人たちばかりらしいので、その交換条件的産物なのかな、と思っとくって事でりょうけん的負け惜しみを言う。さらば。すまぬ。

    (ところで釜じぃ:宍戸取締役のお名前が、この10月から役員名簿に見当たらなくなってしまったのだが、やはりこのあふぉバカ本のせいなのかなぁ。角川歴彦「あんたいくらんでもあんなまぬけな連中のバカ喰い旅に60万円も会社の金を使ったんぢゃぁーもう責任とってもらうしかあんめいよぉ~」www。 あ、ちがうか。すまぬ。)

  • おなじみ怪しい探検隊が、済州島を貧乏旅した記録。
    角川書店から前借りした取材費をカジノで増やしてまかなおうという無謀な予算計画……というあたりが、オッサン集団ならではというところか。
    のんびりゆったり半月間、20人もが入れ替わり立ち替わり済州島にやってきて、ひたすら飲み食いしている。主に自炊。
    無事故無違反ノークラッシュでレンタカーを返せたことに、現地ガイドさんが驚いたというのが何より恐ろしいw
    韓国との関係が悪くて、今現在あんまり行く気はしないけど、しかしあわび粥は美味そうだ……

  • 椎名誠著 あやしい探検隊済州島乱入 読了。我輩の敬愛する椎名さんのあやしい探検隊シリーズ本!!今回の旅のテーマは韓国の「済州島」なのであります!!!今回も食い倒れ、飲み倒れのドタバタ旅の顛末はググッと我輩の心を掴んで離さなかったのであります!!

    済州島は、博多とほぼ同緯度で周囲約250km、人口約57万人の韓国の離島で、年間を通して温暖で過ごしやすく「韓国のハワイ」と呼ばれているらしい。食材も豊富で、アワビやホヤなどの海産物、マヌルと呼ばれるニンニクや焼き肉などなど絶品料理も目白押し!!更に「鮑がゆ」というのも有名らしい!!!

    ニンニクと鮑と聞けば、我輩の大好物!!!!あやしい探検隊のメンバーがこれらの食材、料理を食べまくり、マッコリ―などの酒を飲みまくり、時には安宿に泊まりながら島をガンガン突き進んでいく旅の顛末に知らず知らずのうちにどんどん惹きこまれていく。一気読み本なのであります!!!

    旅のメンバーに課された「一人ヒトコト必須で覚えた必殺韓国語」の炸裂も旅のスパイスになっていてお楽しみ間違いなし!!

    さあ!!我輩も本著を握りしめながら今年こそは済州島を目指してみるかな!!!

    【Dance1988の日記】
    http://d.hatena.ne.jp/Dance1988/20160105

  • 椎名氏らしい うひゃうひゃ ドバドバ
    的な感じ これを読みたかったので
    最高です。

  • またまたシーナ隊長の本。「あやしい探検隊」ではあるけれど、メンバーはほぼ雑魚釣り隊と同じ。前に雑魚釣り隊のを読んだときには、若い人が多いんだー、なんだかなあ、ああ釜焚きメグロの頃が懐かしいなあ、などとついつい思ってしまい、あんまり気持ちがのらなかった。今回はちょっと慣れたせいか、まずまず楽しんで読んだけれど、やっぱりかつての探検隊が恋しくなるのだった。

  • 椎名さんのこういう話は好きです。

  • 前回の北海道は物乞いの旅だったが、今回は韓国で鮑鮑鮑‼︎‥ただ旅の後半はニンニク畑の隣の宿で合宿生活。現地人ガイドに呆れられながらも旅を満喫しています。

  • 鮑粥食べたい!

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著者プロフィール

椎名誠(しいな まこと)
1944年、東京生まれの作家。「本の雑誌」初代編集長で、写真家、映画監督としても活躍。『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞を、『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。近著に『あやしい探検隊 台湾ニワトリ島乱入』『あやしい探検隊 済州島乱入』『そらをみてますないてます』『国境越え』『にっぽん全国 百年食堂』『三匹のかいじゅう』『ぼくがいま、死について思うこと』『おれたちを笑え! わしらは怪しい雑魚釣り隊』『雨の匂いのする夜に』『おなかがすいたハラペコだ』など多数。
映画監督としては、映画『あひるのうたがきこえてくるよ』で第10回山路ふみ子映画文化賞受賞。映画『白い馬』で日本映画批評家大賞最優秀監督賞、95年度JRA賞馬事文化賞、フランス・ボーヴェ映画祭グランプリ受賞、ポーランド子ども映画祭特別賞をそれぞれ受賞している。

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