- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041105474
作品紹介・あらすじ
経済が右肩上がりの時代はもうやってこない・・・。先行きの不透明ないま、せめて向こう数年を楽しく働き、充実して生きるためにはどうすべきか。40歳以下の各界のトップランナーたちがわかりやすくアドバイスする
感想・レビュー・書評
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ハングリー精神を忘れずに
5年後の今日何をしているかは、具体的に想像出来ない。だからこそ、出来ないことより、出来ることを伸ばして進んで生きたい。さらには出来ないと諦めるのではなく、どうしたら出来るようになるかを考えて生きたい。
「日本は〜」とか、「日本人は〜」だと決めつけるのではなく、まず自分自身で今出来る事に集中して取り組もう。何かを始める時に遅いという事はない。
<オススメ>
新しい挑戦を始めたいと考えている方。
漠然と日本の将来性に不安を抱いてる方。
若いエネルギーを充電したい方。
5年後までに達成したい目標のある方。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いろんな経歴をもつ30代が中心になって、
素晴らしいものから、それなりのものまて、
様々な意見を寄せている。
はじめ為末氏を読むつもりで手にとったが、
田端氏の部分が良かった、一読の価値あり。 -
ほとんどは近年メディアを賑わせていて私でも知っている人々ですが、田端信太郎さんという方は、寡聞にして知りませんでした。略歴を見ると、NTTデータからリクルート→ライブドア→コンデナスト・デジタル→LINEと有名企業を渡り歩いていて、私の一番嫌いなタイプ(笑)。しかもタイトルが「サラリーマンは『損失限定』の宝くじ」なんて、何か一般のサラリーマンを小馬鹿にしたようないやな感じでしょ~?
と思ったら、一番いい事書いておられました。単なる第一印象とは言えども、経歴やタイトルで判断してごめんなさい。。。(ちなみにタイトルは逆説的な物言いだったのです)
書いている本人だけが気持ち良くて、読む若者のためには一文にもならない一般論を避け、ご自身の得意分野である「情報・コミュニケーション」という切り口で、具体的なアドバイスを書いておられます。著者が意図的にそういう文章を書いておられるということが次の文章で分ります。
「いま、ネット越しに世界を見ると、とても面白いことをやっている個人が世界中に沢山います。(中略)そういう個人をダイレクトに見られる開かれた窓があるのに、テレビでは『これからの日本人は海外に出るべきだ』など、著名な論客が東京のスタジオで自分がリスクを取るでもなく、総論のみでしゃべっている。そんな『べき論』ばかり聞いてもしょうがないと思うのです。」
全くその通り。かと言って田端氏のアドバイスはマニアックな狭い範囲の話ではなく、具体的なノウハウでありながらも汎用性の高い考え方も含むものです。例えば、
・プロのビジネスパーソンなら元ネタをあたれ;メディアを経由する情報は必ず歪みやバイアスが含まれていて、それを元に自分の人生のリスクなど考えられない。
・自分が発信元となってみる、リタラシーを磨くには有効;メディアが発する情報の編集・加工が見えてくる。
・量をこなして考える訓練が大事;慣れるとパッと見ただけで引っかかりが出てくる;量を重ねるとスタイルが持てる。
・起業するか組織にいるかは問題ではない;むしろ組織内にいるリスクは最大でクビなのだから、どんどんチャレンジせよ;悪名は無名に勝る、失敗と批判を恐れるな。
いかがでしょうか?若い方はピンときたでしょうか?ベテランの方は思い当たるところがあったでしょうか?私は胸にストンと落ちました。
他の著者については、読むべきところがあるとすれば、駒崎氏のと岩瀬氏のでしょう。駒崎さんの主張は非常に正しいのでこれから社会に出る方には読んでいただきたいですが、ワークライフバランスや男女共同参画社会について真面目に考えたことがある方なら、すでにいろんなところで聞いたことがある話です。
岩瀬氏のは、ほとんどはどうでもいい上から目線の抽象論ですが、ご本人の体験に基づく「いいからやれ、黙ってやれ、できるまでやれ」というのと、「50点で構わないから早く出せ」というアドバイスは非常に大事だと思います。
為末氏の文章は、トップスポーツ選手から社会活動家に転身された方ということで興味を持って読みましたが、そのアドバイスは残念ながら能力に恵まれた方が言うことで、多くの読者にとって有益ではないなと思いました。
非常に残念ながら、他の著者のものは読む価値なしです。飯田氏、古市氏のものは、さすが学者さんらしく抽象論・机上の空論のオンパレードで、時代を上手に切り取っているおつもりなのでしょうが、それを踏まえたご自分の頭で考えたらしいアドバイスは、全く役に立たなそうなものです。
また、唯一の女性である経沢氏の文章は自分の自慢と陳腐なアドバイスのオンパレードでため息が出ました。経歴詐称の加藤嘉一氏のは論外です。この二人を入れていることと、女性が1/8しかいないことで、読む前から編集者の残念さに気づくべきであったかもしれません。
しかし、田端氏の文章を読むためだけでも買う価値はあるかもしれません。氏の考え方だけでなく、発信の仕方も味わい深いと思います。 -
個人的には、⑦田端さんの主張は他のところでも読めるものと一貫性があり、この本じゃなきゃ!というところはなかった(田端さんのエッセー読んだことない人には印象変わると思いますのでお勧め)
個人的には、①岩瀬さん②飯田さんが印象に残る&励まされた
①岩瀬大輔:会社という看板がなくても通用する人材になれ。
⇒「頼まれたことは必ずやりきる」「50点で構わないから早く出せ」「つまらない仕事はない」
②飯田泰之:お勉強は損をする
⇒「自分から気持ちよく挨拶する」「何かしてもらったらお礼を言う」「人に対して不機嫌そうな顔をしない」が死なない程度に世の中を渡っていくための必須スキル
③古市憲寿:読めない将来を考えるより、目の前の楽しいことをやっていく
④駒崎弘樹:働き方革命を起こし、日本を救え
⑤経沢香保子:女性も強みを持て
⑥為末大:目標に向かうプロセスに幸せはある
⑦田端信太郎:サラリーマンは損失限定の宝くじ
⑧加藤嘉一:今、ここに集中しろ -
それぞれの著者は、若くから頭角を現し、それぞれの分野で顕著な成果を挙げたり、責任の大きなポジションにつくなど活躍している。そんな彼らが社会人として生きる中でどんなことを大切にしてきたのかを語っている。意外なほどシンプルだが、「時間を守り、50点でもよいから仕上げること」、「人のつながりを大切にして活かすこと」などが語られている。
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経済が右肩上がりの時代はもうやってこない・・・。先行きの不透明な今、せめて向こう数年を楽しく働き、充実して生きるためにはどうすべきか。40歳以下の各界のトップランナーたちがわかりやすくアドバイスする 。
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各界の比較的著名な人間が、生き方について語った一冊。
内容がある程度散漫なのは仕方ないとして、テーマが漠然としており、個々では良いことを言っているのだけど、全体として頭に入らなかった。 -
働くとは?
→選択肢が増えたからこそ自分はどういう人生を生きたいかということを掘り下げて考えてみることが大切
何を選んだら正解かではなく、選んだ道を正解にしていく
本当にやりたいたいことを問うときに、重要なのが自分の原点を知るということ
失敗するのにプライドが傷つけられること、等身大の自分を知るのを恐れているだけ
今の時代に大事なのは、どんな会社に雇ってもらうかではなく、自分が個としてどういう市場価値を持てるか
世の中、頑張っても報われないこともあるが、今ここで頑張っておかないことには決して報われることはない
社会に対して傍観者のスタンスを取るのではなく、当事者として関わっていく姿勢を持つこと -
アンダー40の若手が考える今後の働き方。
著名な8名、それぞれの意見は異なるが、共通するのは時代のせいにしたりせず、自分を信じて前へ進もうということ。
一歩踏み出せずにいる人には、確実に背中を押してくれる内容だと思う。 -
岩瀬大輔/飯田泰之/古市憲寿/駒崎弘樹/経沢香保子/為末大/田端信太郎/加藤嘉一/
現在、日本の各界で活躍する40歳以下の第一人者方々。
終身雇用が崩れ去り、先の見通しが立たない時代にあって、今後の「働き方」が提示されている。
その考え方も多種多様であって自分に合った考え方を模索できる。
一ケーススタディとして読むのがいいのかもしれない。
不安もある、葛藤もある。でもいまの働き方に迷った自分に問いかければいい。「5年後働く姿が見えますか?」
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