水木しげるの不思議草子 (怪BOOKS)

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  • 角川書店
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041105528

感想・レビュー・書評

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  • ねこがかわいくて読んだが、
    昔のお話はとてもユーモラスだと思った

  • 水木センセイによるお伽草紙の漫画化。
    むかし絵本で読んでいた話も多かったけど、水木センセイのユーモアがたくさんちりばめられた話に仕上がっていておもしろかった。
    ねずみ男は物語の案内役(?)にもなっていて忙しい存在だ。

  • 水木サンによる御伽草子の漫画版。
    ただ単に漫画化したわけではなく、水木しげる一流のユーモアが散りばめられていて大変に楽しめます。

著者プロフィール

1922年(大正11年)生まれ、鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争時、ラバウル戦線で左腕を失う。復員後、紙芝居画家を経て貸本漫画を描き始め、1957年『ロケットマン』でデビュー。以後、戦記もの、妖怪ものなど数多くの作品を発表。1965年『テレビくん』で第6回講談社児童漫画賞を受賞。1989年『昭和史』で第13回講談社漫画賞を受賞。1991年紫綬褒章受章、2003年旭日小綬章受章。主な作品に『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』『総員玉砕せよ!』『のんのんばあとオレ』など。2015年11月死去。

「2022年 『水木しげるの大人の塗り絵 あの世紀行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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