こぐまのクークの12か月 こぐまのクーク物語 (単行本)

著者 :
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感想 : 3
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  • / ISBN・EAN: 9784041105771

作品紹介・あらすじ

つばさ文庫の人気シリーズ「こぐまのクーク」の絵本。こぐまのクーク、こぎつねゲンゲン、こうさぎサーハがいきいきと暮らし、1月から12月までの毎月を見開きページで、北海道の美しい風景と季節が描いた絵本!!

感想・レビュー・書評

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  • くまのクークと仲間たちの様子をひと月ずつ描いた絵本。ストーリーにもなっていますし、季節感が出た美しい絵が見ていて飽きないです。

  • こぐまのくーくのまわり、北海道の12か月の風景。めくるたびに季節の遊び行事、ワクワクする♪

  • こぐまのクークが過ごす北海道の12か月。
    1月は雪、7月はラベンター、8月はひまわり…。

    こぐまのクークに絵本があったとは。
    北海道が舞台だったのか。
    一面のラベンダーとひまわりとが北海道らしい。
    淡い色遣いの自然が優しい。

    こぐまのクークはくまのこウーフの現代版みたいなものかと思っていたけれど、だいぶ違うようだ。

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著者プロフィール

北海道生まれ。絵本作家。児童文学作家。小樽女子短期大学英文科卒業。北海道芸術デザイン専門学校卒業。子どもの心のゆれを、題材としたお話作りを続け、全国で講演をおこなっている。小学校の国語、道徳の教科書に、数点の絵本が掲載されている。主な絵本に『とくべつないちにち』(ひさかたチャイルド/タイ・ブックスタートアワード賞)、『ムカッ やきもちやいた』(絵・小泉るみ子 くもん出版/児童幼年文学賞)、『くれよんがおれたとき』(絵・北村裕花 くもん出版/日本児童ペン賞絵本賞)、『ばあちゃんのおなか』(絵・よしながこうたく 好学社/けんぶち絵本の里アルパカ賞)などがある。日本児童出版美術家連盟会員、日本児童文芸家協会会員。

「2023年 『さくらちゃんのかえりみち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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