哀切の小海線 (単行本)

著者 : 西村京太郎

• 角川書店 (2013年11月26日発売)

作品紹介・あらすじ

一週間後に刑期満了で出所するはずの受刑者・鹿島が刑務所から脱獄した。十津川警部は、鹿島の逃走経路を追い始めると、かつて鹿島と親交のあった情報屋が殺されていた。鹿島の逃走と関係があるのか…。

感想・レビュー・書評

[ryu0905さんの感想 · 2017年11月3日]

171103

[gjmdaさんの感想 · 2015年8月22日]

2015年８月22日
鉄板の面白さ。家にたくさんある西本京太郎の本、また読んでいこうかな。

著者プロフィール

１９３０年東京都生まれ。１９６３年、「歪んだ記憶」でオール讀物推理新人賞を、１９６５年、『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を、１９８１年、『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を、２００５年日本ミステリー文学大賞を、２０１９年、吉川英治文庫賞を受賞。２０２２年３月３日逝去。オリジナル著作は６５０作。

「2023年 『長野電鉄殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」