日本の決断 あなたは何を選びますか? (角川oneテーマ21)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 216
レビュー : 29
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041106334

作品紹介・あらすじ

憲法改正はどうなるのか、野党再編は進むのかなど、いま知りたい日本が抱える課題を人気ジャーナリストがわかりやすく解説します。

感想・レビュー・書評

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  • 経済状況やエネルギー問題、外交に社会保障などの、日本が抱える諸問題に対して、池上流にモノ申す一冊。個人的には朝日新書での著作や本書のように、解説の合間にビシバシ私見を述べてくれた方が、著者の「顔」が見えていいなぁなんて思ったり。論調は両論併記というより、両論併撃"。支持・不支持、賛成・反対それぞれの立場にとって都合の悪い事実を突きつけ、「さあ、どうする?」と迫ってくる。結局世の中、三方みな良しで収まる方法なんかありゃしねえんだなあ……。"

  • インタビューを編集者が纏めた感じだよね。内容がない。

  • 2013年に書かれた本だが、東京オリンピック、原発、年金、憲法改正等々、著者の指摘する状況は全く変わっていない。

  • 国民年金未納者が10人に4人。所得が低く猶予されている者も含めれば未納率は6割。止まらない少子高齢化。無年金者が増えれば生活保護費が増え国家財政にも多大な影響を及ぼす。年金の受給年齢の引き上げ。世代間の支え合いから世代内での支え合い。再分配機能の強化に伴う課題。健全な競争と充実した社会福祉の両立。決断するにあたって、考察の条件が様々提示される。答えはない。今後、どうしていくべきかは、示された条件を基に自ら考えることになっている。東京オリンピック、アベノミクス、賃金格差、憲法改正、エネルギー問題など、今、旬のテーマについて、じっくり考察を深めることができた。

  • 規制を目の敵にせず、格差を生み出す原因に立ち向かう必要がある

  • 何を選んでも一長一短で、どちらが絶対に正しいということはなく、期待した成果があがるかどうかの保証はどこにもなくて、思わぬ副作用だけが発覚する可能性は限りなくある。それでも選ばなければならない時、あなたは何を選びますか?

  • 2015

  • 相変わらずわかり易く、日本の直面している問題が丁寧に分析されています。東京オリンピックから、原発まで、著者の本としては比較的難しい部類に入りますが、それでも日頃のニュースを読み解く力があれば、全く問題はなく理解できます。良書でした。

  • 読了。

  • 読みやすく分かりやすい。丁度良い。アベノミクス、憲法9条、原発。

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著者プロフィール

池上 彰(いけがみ あきら)
1950年、長野県生まれのジャーナリスト。東京工業大学特命教授、京都造形芸術大学客員教授、名城大学教授、信州大学・愛知学院大学特任教授、特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会理事を兼任する。
慶應義塾大学経済学部卒業後、1973年から2005年までNHKで記者として勤める。以降、フリーランスのジャーナリストとして活動。ニュース番組で人気になった。2012年から2016年までは東京工業大学リベラルアーツセンター専任教授を勤め、定年退職後も学生教育に関わっている。

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