外資1年目の教科書 (ノンフィクション単行本)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 65
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041106457

作品紹介・あらすじ

JPモルガン証券、ドイツ証券などで営業部門責任者を務めた著者が教える「これから外資系企業で働く人に知っておいてほしいこと」。すでに働いている人や、外資系企業を目指す人にもおすすめの一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 外資金融の最前線で15年勤務した経験を持つ著者による初の著書。外資で働く人、外資で働いている人、外資で働きたい人に向けて、著者が経験とその教訓を書いている。
    カバーの返しに「外資も日本企業も仕事で大切なことは変わらない」とあるのが最初は不思議だったけれど、本文を読んでいくうちに納得した。外資でも、誠意や人脈が(ある意味日本企業以上に)大切になってくるらしい。
    一つ一つのトピックが2〜3ページ程度でまとめられており読みやすいが、結構奥が深い。外資に限らず、社会人なら読んで身に付けたい心構えを学べる。

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  • この春就職した娘に読ませたい。

  • グローバル人材の定義については勉強になった。グローバルとローカルは密接に関係している。ローカルの特性を理解し、グローバルビジネスと結びつける力が求められている。

  • 日系銀行と外資系証券を渡り歩きマネージャークラスを歴任した著者による、両社の性格の違いをまとめたもの。

    1年目のぺーぺーに向けた文体でああしろこうしろという書き方自体はわかりやすく、内容もためにはなるが、どちらかというとOB訪問等で話すことを文書にしただけ、というイメージを受けた。
    そこそこ就活で情報収集をしている人にとっては真新しい内容や生生しい内容はなく、物足りなさを抱くと思う。

  • 外資入社九ヶ月目。
    リーマンブラザーズ等外資金融最前線で活躍してきた方が著者。さらっと読みやすい内容、自分はメーカー勤務だが当てはまることが多々あり、優しく読める自己啓発的な内容でした。

  • 著者の経験をもとにして外資金融はこういう所だよっていうことが書かれている。別に特別なことが書かれているわけではないが、国内大手と外資系に両方勤めていたということで、比較して語っているところなど分かりやすい。

  • 外資のドライな部分と、ウェットな部分かよくわかる。自分の道は自分で開くというのは励みになる。

  • 日本での役割を理解すべき。
    大きな流れは日本企業と変わらない。

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著者プロフィール

株式会社グローバル・リーチ代表。大学卒業後、株式会社富士銀行(現在の株式会社みずほ銀行)勤務の後、リーマン・ブラザーズに移籍し、その後15年超の期間、外資金融の最前線で活躍。JPモルガン証券でManaging Director兼債券営業責任者として国内債券営業部門の統括や、ドイツ証券でManaging Director兼金利デリバティブ営業部門責任者など、後半の8年間は日本法人の経営陣としても手腕を振るう。1999年にはGovernment Bond Salesとして、国内第1位、世界第2位という突出した実績を挙げ、現在でも伝説のセールスとして外資金融業界で語られる。

「2017年 『世界標準の仕事の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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