- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041106549
作品紹介・あらすじ
10年以上のキャリアを持ちつつ“中級作家”を自称する著者が原稿料の仕組みや本の売り方、編集者との付き合い方などリアルな作家ライフを完全公開。黒い笑いと作家志望者へのお役立ち情報が詰まった実用エッセイ!
感想・レビュー・書評
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新書文庫
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タイトルでなんとなく惹かれた。内容はまあまあ。語り口調だから読みやすい。結局この著者は売れてるのか売れてないのかよくわからない。
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901
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面白かった。
何も考えずに楽しめた。
日本の作家を対象に総選挙をしたら100位〜200位くらいに入りそうな中級作家であると自負する著者が、中級作家のあれこれを赤裸々に軽いタッチで綴っていて、読みやすかった。
野生時代という雑誌に連載されていたそう。
やっぱり作家は神経症とか鬱になり易いんだなと思った。
2014.6.14読了 -
ぜひ第二弾を。次回はこの業種の先行きの不安、打開策、サバイバル術、売り込みの細かい話、など、中流でも下流に近い話で展開して欲しい。
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松久淳のソロ作品。HPを知ってたぶん、なお楽しめた。やっぱりこの人の文体は好きだなー(^^)
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おもしろかった!
著者プロフィール
松久淳の作品





