- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041106587
感想・レビュー・書評
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シリーズ化しそうだな。
これ一作について言うと、面白くなかった訳じゃないけど、いまいち薄っぺらな印象。キャラも、設定だけみたら魅力的っぽいのに、実際設定通りの魅力が伝わってこなくて残念。
二作目に期待かな? -
小路幸也作品初読み。
京極堂シリーズを読んでいたせいか内容の軽さに驚く(笑)
まさにカルチャーショック(笑)
バンドワゴンシリーズもこんな感じならあまりそそられないなあ(;´∀`) -
小路幸也の本はたくさん読んでいるし、振れ幅の大きな作家だと言うこともわかってはいるけれど、これはニガテなほうだった。
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BLっぽいのは表紙絵のせい?
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なのだろう。おそらく。たぶん。そんな抽象的な推理部分が多かったです。
天才が推理するので、私みたいな凡人には理解できないのかと思いましたが、他のかたも同じようで安心しました。作者が意図的に書かなかった内容も多く、推理小説として読むと不完全燃焼な気分になります。
色々と抱えていながらも家族仲の良い志村家の描写が多い印象と、秋奈と根来の過去の遺恨というか関係もたびたびでてくるため、不完全燃焼に拍車をかけたのかも。
終わり方から想像できますが続編、出るでしょうね。次はすぐに購入せず他の方の感想を参考にしてから検討したいと思います。 -
うーーーん。キャラクターは面白いけど、入れなかった。
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読まなくても良かった…。