本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- 本 ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041106594
作品紹介・あらすじ
4月の初め、湘南の海岸に大量の白ギスの死体が打ち上がる事件が続いていた。異常を感じた県の要請で対策本部に呼ばれたのは、海洋生物の生態系を守る魚類保護官・銛浩美。魚の大量死に隠された謎と陰謀を追う!
感想・レビュー・書評
-
喜多嶋隆さんの小説を、最近読んでいるが、シロギスが大量に死んでいるというところから、船底塗料をつきとめるまでのストーリーは、おもしろかった❗️
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2020.02.14
初めての著書。また新しい人に出会えたっていう感じ。実際に起こっていること?みたいな錯覚を覚える内容だった。少し元気ももらえる本だった。続けて読んでみる。 -
主人公の女性は男前。食物テロという言葉をこの本を通して初めて知った。
-
今迄の喜多嶋隆の作品とは作風をまた変えてきてんだけど、芯は20数年来読み続けてきた喜多嶋隆そのものだった。昔よりより海、特に鎌倉辺りの海に対する愛着をより感じるようになった。最新の喜多嶋隆はすごく面白かった。
全6件中 1 - 6件を表示
著者プロフィール
喜多嶋隆の作品





