- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041106655
作品紹介・あらすじ
2013年末時点で確実に予測できる技術革新を前提に、2024年までに業界秩序がどのように壊れていくかを解説。前半部分で3つの業界について、10年以内に確実に起き、その結果既存の業界を破壊するであろう要素を前提とした、未来分析にとりくんだ。後半のふたつの業界については、現在進行形の破壊要素をベースにした分析を行っている。
感想・レビュー・書評
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いい内容。今となっては古いが。
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鋭い分析を行い、本質を見抜きたいという方。マクロ情報を読み解き、未来を推測したいという方にお勧めの一冊。
本書は、鋭い分析とはどういうものかのか?体感できる本だと思います!
BCG出身の鈴木氏による一冊。まずは、切れ味のよい分析を感じることから始めてみませんか? -
図書館
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電気自動車と自動操縦車で変わる自動車業界。広告枠をとれるかテレビ業界。再生エネルギーはコスト高、シェール革命頼りのエネルギー。中規模では儲からない外食産業。メガバンクは凋落。
それで、自分はどうすれば良いのかが、わからないんです。 -
■書名
書名:10年後躍進する会社 潰れる会社
著者:鈴木 貴博
■概要
自動車業界、銀行業界など、今話題の業界の10年後を、人気企業コ
ンサルタントであり、ベストセラー『戦略思考トレーニング』の著
者が予測する。確実に分かる未来を知ることで、私達がどうすべき
かがわかる一冊。
(From amazon)
■気になった点
・破壊的イノベーションの脅威が現実のものとなるまで、35-50年
ほどかかる。 -
ふむ。
今後の自動車業界は、面白そう。
著者プロフィール
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