税金の抜け穴 国民のほとんどが知らない納税で「得する話」「損する話」 (角川oneテーマ21)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 75
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041106662

作品紹介・あらすじ

税金に“抜け穴”があるって本当? 元国税調査官が書下ろす、税金の「正しい知識」。消費税、固定資産税、自動車税、相続税……これほど得する話はない!?身近な出来事・裏話から、税制のカラクリがわかります。

感想・レビュー・書評

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  • 節税の方法が書いてある、が個人事業主か自分の会社を持っている人が対象。サラリーマンには無縁の節税方法が書いてある。
    これを読むと増税の前に節税対策をしている金持ちから徴税する方法を考えたほうが良いように思える。

  • 税金を節税、脱税の視点から眺めた本。たまには違った方向から眺めるのもいいんじゃないか

  • 税金の仕組みを知ることは健全な経営に繋がるので、プロにお任せしていたとしても、ざっと知っておくことが大切。
    簿記がわからない人にもわかりやすく、小学生レベルで説明しているので気負わず読める。
    目次を見て自分に関係ありそうだと思う項目から逆引きしても良い。
    今回はサラリーマンにもお得な項目が多々ある。

  • 税金の矛盾が分かる。真似をするならば、下調べをして。

  • 法人、個人の節税ポイントが多く紹介されているので初心者むき。実行するにはきちんとした知識必要
    2014.5月読了

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著者プロフィール

国税局に10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、主にビジネス関連のフリーライターとなる。単行本、雑誌寄稿、ラジオ出演、フジテレビドラマ「マルサ!!」、テレビ朝日ドラマ「ナサケの女」の監修など。近年は税金関係のほか歴史分野の著作も多数手がけている。
著書に『あらゆる領収書は経費で落とせる』(中央公論新社)、『確定申告でお金を残す!元国税調査官のウラ技』『税金の表と裏の教科書』(技術評論社)、『脱税の世界史』(宝島社)など多数。

「2023年 『河野太郎とワクチンの迷走』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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