ナナマル サンバツ(20) (角川コミックス・エース)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 71
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・マンガ (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041107058

作品紹介・あらすじ

全国大会SQは、ついに決勝進出の最後の一枠を懸けた戦いへ! 識と御来屋のライバル対決に全ては託された。劣勢を覆すため、識が取った最後の選択は!? 部活系《競技クイズ》ストーリー、感動の完結!

感想・レビュー・書評

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  • 競技クイズをテーマにした部活×青春ストーリー『ナナマルサンバツ』が遂に完結。以下、まとめレビューです。

    率直に面白かったです。
    またクイズに燃えてみるのもイイかもなあ、と熱くもなりました。「また」というのは語弊がありますね、競技クイズに経験があるわけではないんです。

    小学生の時にアメリカ横断ウルトラクイズにメチャクチャはまったクチで、13回の長戸×永田決勝が強烈にインパクトに残り、14回~16回はビデオが擦り切れるほど見ましたね、今でも当時のクイズの答えはだいたい答えられます。
    中学生になってからは、ウルトラが終わり、大型クイズ大会ブームに移行したのですが、何度か予選会の応募はしましたが、野球部の部活が忙しくて参加したことはなく、そのまま興味を失ってしまいました。今世紀最後のウルトラが復活したときは大学生でしたが興味が復活することはなく、参加もしませんでした。
    それでもクイズは大好きで、今でもテレビのチャンネルはクイズ番組に合わせることが多く、東大生やタレントのクイズ番組を見て、意外と正解できるし、オレ、結構いけるんちゃうん、とか思ったりしますw

    こんな人、結構、多いんじゃないでしょうか。クイズを楽しみたい学生の時期に一般参加できるクイズ番組がほとんど無くなってしまい、多くの人は興味を失ってしまいましたが、それでもクイズを続けた人たちは自分たちで大会を作り、切り開いた。

    『ナナマルサンバツ』、本作は、そんな先人たちをリスペクトしつつ、今も学生たちの中で行われているであろうクイズ全国大会を最終目標とした、高校生の青春物語です。

    競技クイズは知識と早押しの極限世界での話です。正直、ここまで行くと、クイズを専門にやっている人でないと争えない世界ですが、疑似体験させてもらった感じで楽しかったですし、ウルトラで熱くなっていた当時を思い出して懐かしかったです。
    そういえば、早押しのカラクリ(ベタ問題の丸暗記)も、当時、長戸本を読んで、カラクリを知ってガッカリしたなあ、とかw

    このあたりの昔話、感想が共感できる人、絶対読んだ方がいいマンガです。超おススメ!

  •  完結巻ゆえ基本構造は割愛。
     表紙は主人公チーム集合で、辛うじて早押し釦的なものは確認できる。
     まぁ何の作品かわからずに20巻だけ買う人もおるまい。

     大会の結末からその後を描いて「完」。

     続けようと思えば、いくらでも続けられる気もするが、区切りとしていい塩梅でもあったことでしょう。
     作中の大会にも、モデルになった大会もある気がする。
     競技クイズの啓蒙作品として、そんな現実の一般参加型クイズ大会の紹介なんかも交えてられたらもっと嬉しかった。

     大きな大会は、大きな大会で盛り上がるけれど、部室内で面白ルールのクイズを日々展開する日常寄りのクイズシーンも読みたかった。
     クイズマンガは、探すとなくもないけれど、面白いクイズマンガは希少なので、ちゃんとしたクイズマンガの続編が出たら嬉しい。
     まぁ「7〇3×2」では意味がよく判らなくなってしまうが。

  • 完結編。最後は、文蔵が決勝に進んでという展開と思いきや。御厨と識の一対一の対決二連戦は熱い見せ場だった。その後も、去る笹島。大会の放映のおかげで押し寄せる新部員たち。しかし定着はなかなか難しかったところに、超絶人見知りのクイズオタクとしっかりした生徒会副会長が加わることとなり。識もそれまでの真面目なクイズっぷりとは真逆の、マイクを持つとお喋りの止まらない司会ぶりてクイズイベントを引っ張り。クイズを解いた時、みんなと繋がってる感を再認識。そして時は流れ、次の大会で、笹島率いるチームと、識が率いるチームもあわせて、対戦するところで幕。この先もつづく、クイズへの熱い思いが描かれながら。

  • 10年間ありがとうございました

    主人公が勝たない話、個人的には好きです

    文化祭の幸せな空気感最高❗️

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著者プロフィール

左腕が凶器!運命に翻弄される少女アイコの内面に迫るダークファンタジー!

「2004年 『Variante ヴァリアンテ1』 で使われていた紹介文から引用しています。」

杉基イクラの作品

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