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- 本 ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041107157
作品紹介・あらすじ
ルルとロロは、ことりの赤ちゃんのおせわをすることに。「ぴーちゃん」と名前をつけて、ことりのママになりました。ところが、ぴーちゃんの本当のママがあらわれて…。大人気絵本「がんばれ! ルルロロ」シリーズ。
感想・レビュー・書評
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テレビアニメのルルロロと同じ内容の絵本化。拾った、ことりのあかちゃんを助けて、お母さん気分で育てるルルロロ。ただそこに本物のお母さんが現れて…内容を知ってると新鮮味が無いのですが、キャラも可愛らしくルルロロが好きな子はハマると思います。
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ルルロロが庭に落ちていたけがをした小鳥を見つける。
2人はおばあちゃんに聞きながら小鳥の世話をする。
ぴーと鳴くので、ぴーちゃんと名付ける。
怪我も治り、家の中で一緒に楽しく遊ぶけれど、あるとき窓の外にぴーちゃんのお母さんらしき鳥が来ていた。
ルルロロはぴーちゃんを返したくない、とテーブルの下に隠してしまう。
でも、本当はぴーちゃんだってお母さんと一緒にいたいはずだと気が付く。
窓を開けるとぴーちゃんは庭に出て、お母さんらしき鳥と飛んでいく。
また来てね、とルルロロは言いながら見送る。
翌日、庭にはぴーちゃんとお母さん鳥が来ていた。
ルルロロとおばあちゃんは小鳥たちにお菓子をあげるのだった。
ルルロロだってお母さんから離れたら悲しいはず。
という自分に置き換えるのがないのはこの手のものとしては珍しい。
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著者プロフィール
あいはらひろゆきの作品





