瞳の犬

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著者 : 新堂冬樹
  • KADOKAWA/角川書店 (2014年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041107270

瞳の犬の感想・レビュー・書評

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  • 介助犬トレーナーと介助犬テレサの物語。
    この表紙に釘づけになって思わず借りてしまった。
    つぶらな潤んだ瞳、なんて可愛いんでしょう。

    が、残念ながら良かったのは表紙だけだった。
    いや題材は良いとは思います。
    介助犬の物語って読んだことなったしな。
    でも作者も取材を重ねたんだろうから、もっと深く書きこんでほしかったのが正直なところ。
    何しろ浅い。

    安直な展開とすぐ涙する主人公にげんなり。
    このエピソードはどうなっちゃたの?と思うことしばしば。
    もうこの作者の本は読まないかもしれない。
    そんな作品でした。

  • 近頃、犬関連の物語に縁がある模様。
    イヌ好きでなければ、いくら傷ついた犬といえども病院へ連れて行って家で世話をするということにはならないんだろうなぁ。あたし自身は犬がニガテなので、気になりつつも手は出せないと思うもの。
    人に虐待されていた犬がこれほど心をひらいてくれたら、
    「もう、何があっても最期まで面倒みてやるからな」
    と思うはず。
    介助犬にはなれなかったけど、達郎のいいパートナーだったなぁ。
    もっと長く一緒にいさせてあげたかった。

  • 虐待されて捨てられた犬と父親に虐待されて育った介助犬訓練士。
    ともに心に深い傷を持つ者同士。

    介護犬を題材にした、なんというか
    「感動映画」を観たような気分。

    うーん、映画で観たなら素直に感動したかもしれないけれど
    文章で読むとあまりに安易というかね。
    出来すぎでしょ!感がハンパない(笑)

  • う~~~~ん
    悪くはないんだけどねえ・・・
    イマイチ共感しにくい

  • 純粋で、真っ直ぐな物語でした。
    テレサの一生があまりにも儚くて、悲しかった。
    小説としての面白さには欠ける。

  • 2015.1.17
    なぜかずっと読まずにいた著者。
    初。
    虐待されてダンボールに入って公園にいた犬と虐待されて育った介助犬訓練士。
    この本を読んで初めて介助犬という存在を知った。
    虐待されて、自分の存在を否定されて。それを乗り越えることができるか。こころをひらけるか。怖いと思う。今の自分でも怖いと思うし。それを乗り越えて、受けとめてくれる人に出逢えることはとても幸せなことだな、と思う。

  • 読みやすく、一気読み。少し涙。テレサ頑張ったね。「犬の十戒」わかる。涼さんみたいな奥さん理想だ。私は、あなたに逢うために生まれてきたのよ。

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