瞳の犬

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
3.14
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本棚登録 : 64
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041107270

感想・レビュー・書評

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  • 介助犬トレーナーと介助犬テレサの物語。
    この表紙に釘づけになって思わず借りてしまった。
    つぶらな潤んだ瞳、なんて可愛いんでしょう。

    が、残念ながら良かったのは表紙だけだった。
    いや題材は良いとは思います。
    介助犬の物語って読んだことなったしな。
    でも作者も取材を重ねたんだろうから、もっと深く書きこんでほしかったのが正直なところ。
    何しろ浅い。

    安直な展開とすぐ涙する主人公にげんなり。
    このエピソードはどうなっちゃたの?と思うことしばしば。
    もうこの作者の本は読まないかもしれない。
    そんな作品でした。

    • vilureefさん
      nejidonさん、こんにちは!

      今宵はさんまが食べたい!
      でも、カレーなんです(T_T)

      さて、レビューお褒めを頂いて嬉しい...
      nejidonさん、こんにちは!

      今宵はさんまが食べたい!
      でも、カレーなんです(T_T)

      さて、レビューお褒めを頂いて嬉しいです♪
      気持ちが伝わったようで・・・。

      いや、でもブクログはレビューが少ないので他のサイトのレビューを読んでみたのですが、そう評価が悪くないんですよね。
      これは好みの問題??

      最後まで読めたのも短い文章で空白が多くて、同じことの繰り返しで、主人公が泣いてばっかりで、内容が空っぽだからあっという間に読めたんです(笑)
      読書をあまりしない中高生くらいにはちょうどいいのかな。

      それよりnejidonさんが放り投げたと言う本が気になります。
      なんだろー、映画化までされると言うその本は!
      もしかして「世界から猫が消えたなら」かな??
      私は無理でした、この本(^_^;)
      評価も高いし、映画化もされるし、本屋大賞受賞??したし、きっと私の感性の問題なんでしょう(^_^;)
      2014/11/18
    • nejidonさん
      vilureefさん素晴らしいです!!
      そう、その本です!!拍手いっぱいです(笑)
      もしやお好きだったら申し訳ないので、タイトルを伏せま...
      vilureefさん素晴らしいです!!
      そう、その本です!!拍手いっぱいです(笑)
      もしやお好きだったら申し訳ないので、タイトルを伏せました。
      思いがけないところで一致して、嬉しいや可笑しいやらです。
      もう、あまりに軽薄で腹が立ってきて、途中で閉じてしまったのですよ。
      いやぁ、同じ方がいらして、本当にほっとしました。
      世間の評価は気にしないことだなと、学んだ一冊でもあります。
      自分の感じ方・受け止め方なので、仕方が無いですものね。
      vilureefさん、ありがとう!なんだかスッキリしました(笑)!

      2014/11/18
    • vilureefさん
      nejidonさん

      ビンゴ!(笑)
      なんとなくnejidonさんの趣味とは違うような。
      でも猫繋がりで思わず手に取ってしまったのか...
      nejidonさん

      ビンゴ!(笑)
      なんとなくnejidonさんの趣味とは違うような。
      でも猫繋がりで思わず手に取ってしまったのかなと・・・。
      長い(?)付き合いじゃないですか~(*^_^*)
      ふふふ。

      でも改めてレビューを見てみると結構辛口な方もいらっしゃいますね。
      心強い!
      私も世間の評価に負けず堂々とダメなものはダメと言っていこうと心に誓いました!!
      2014/11/19
  • 近頃、犬関連の物語に縁がある模様。
    イヌ好きでなければ、いくら傷ついた犬といえども病院へ連れて行って家で世話をするということにはならないんだろうなぁ。あたし自身は犬がニガテなので、気になりつつも手は出せないと思うもの。
    人に虐待されていた犬がこれほど心をひらいてくれたら、
    「もう、何があっても最期まで面倒みてやるからな」
    と思うはず。
    介助犬にはなれなかったけど、達郎のいいパートナーだったなぁ。
    もっと長く一緒にいさせてあげたかった。

  • テーマは重いが文章は軽い。
    さくさく読めるが、中身は薄い。
    昔感動した「忘れ雪」、読み直してみるかな・・・

  • 瞳の犬。
    新堂冬樹さん。

    介助犬訓練士。

    愛犬の最期の話があり、
    がーすけの事を思い出し、涙

  • 虐待されて捨てられた犬と父親に虐待されて育った介助犬訓練士。
    ともに心に深い傷を持つ者同士。

    介護犬を題材にした、なんというか
    「感動映画」を観たような気分。

    うーん、映画で観たなら素直に感動したかもしれないけれど
    文章で読むとあまりに安易というかね。
    出来すぎでしょ!感がハンパない(笑)

  • う~~~~ん
    悪くはないんだけどねえ・・・
    イマイチ共感しにくい

  • 純粋で、真っ直ぐな物語でした。
    テレサの一生があまりにも儚くて、悲しかった。
    小説としての面白さには欠ける。

  • 2015.1.17
    なぜかずっと読まずにいた著者。
    初。
    虐待されてダンボールに入って公園にいた犬と虐待されて育った介助犬訓練士。
    この本を読んで初めて介助犬という存在を知った。
    虐待されて、自分の存在を否定されて。それを乗り越えることができるか。こころをひらけるか。怖いと思う。今の自分でも怖いと思うし。それを乗り越えて、受けとめてくれる人に出逢えることはとても幸せなことだな、と思う。

  • 読みやすく、一気読み。少し涙。テレサ頑張ったね。「犬の十戒」わかる。涼さんみたいな奥さん理想だ。私は、あなたに逢うために生まれてきたのよ。

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プロフィール

1998年、「血塗られた神話」で第7回メフィスト賞を受賞して作家デビュー。裏社会や剥き出しの欲望を描いた作品群と、恋愛を中心とした作品群とを書き分け、前者は黒新堂、後者は白新堂と呼ばれる。「枕女優」「カリスマ」「百年恋人」など著書多数。近著に「痴漢冤罪」「夜姫」。

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