世界最高のプレゼン術 World Class Speaking
- KADOKAWA (2014年2月28日発売)


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本 ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784041107324
作品紹介・あらすじ
世界中の25000人の中で優勝したプレゼンメソッド「ワールド・クラス・スピーキング」が日本初上陸。自身もTEDxで2度登壇した著者が解説する、誰でもうまいプレゼンができる驚異のメソッド。
感想・レビュー・書評
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うーん、普通。。。
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2024/09/21 読了
#読書記録
#rv読書記録
プレゼンテーション能力向上のためにも読んでみた。
内容自体はよくある話で自分の中にもエッセンスとして覚えがあるけど、その言語化として役立った。
とはいえ文章や構成がイマイチ鼻について入ってこない部分があった、こればかりは好みの問題なので仕方ないけど -
最初に示される事例がわかりづらく、全体を通した内容も既視感が強くてあまり自信のためにはならなかった。
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5f共感を呼ぶネタ
first,fault,fear,failure,frustration
5cストーリーの構成要素
characters,conflict,cure,change,carryout massage
シンプルにまとめる
スライドは最小で
ナンバるの事例プレゼンがテキストだと熱量と何がキーメッセージなのがよくわからなくて、あんま入ってこなかった… -
大学当時役立った
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短いプレゼンの中でもたくさんのことを考えて詰め込んでいる事がわかる。
でもプレゼン自体はゆっくりと余裕をもたせる。
Tedのサンプルを公開しているのでリアルにわかる -
プレゼンのハウツーと、実際にどう作っていけば良いか書いてあって実践的。
スライドは最後に作る。
まずはコンテンツの4本柱を立てる。
①自分が求める結果(目的)
②アンカーポイント(説得材料)
③聴衆が得られること(相手のメリット)
④オープニングとクロージング
オープニング
・誰もが共有できる当たり前の経験について質問する。
・プレゼンの冒頭に3秒沈黙の間をつくる。
・聞き手の利益を約束する。
ポイントは3つにまとめる。 -
タイトルはすごい。著者もTEDに二回も出てるわけだから、すごいひとなのであろう。しかも日本が大好きで日本語も堪能、この本も日本人向けに改編してるということで即買い。
本の冒頭では実際にこの著者が行なったtedのプレゼンを追いながらポイントを解説しているのであるが、、、このプレゼンが眠い。とにかく眠い。そこでだいぶ本に対する信頼性が下がってから内容を読んだ。基礎的な部分は共感、勉強になるが目からウロコのような話や印象的なものはごく僅か。内容も少し現実味がないものを盛り込みすぎ感があって、中の下くらいの一冊。 -
プレゼンに関する本だが、伝達やちょっとした発表にも役立つ。
知ってる内容も多いけど、動物も楽しめるプレゼンを目指すってのはいいな。