犬のおもいで 犬のカウンセラーが出会った7つの感動実話

三浦健太

• KADOKAWA (2014年3月27日発売)

作品紹介・あらすじ

奇跡のロングセラー『犬のこころ』に続く待望の第２弾。犬の飼い方を指導して20年になる著者が出会った、飼い主と愛犬の落涙エピソード集。本当にあった話だからこそ、心が揺さぶられます。

感想・レビュー・書評

[jasgontaさんの感想 · 2018年3月7日]

どのお話にも涙。しつけや訓練も大切だけど、一番大切なのは愛情だとういうことを改めて思った。人間の都合が優先されてしまうけど、動物の幸せも考えれるようでありたい。

[sakurapapa718さんの感想 · 2014年4月26日]

不覚にも泣きそうになった。
ユリの話が響いた。誰も悪くないのになんで…。とか。
たまに出る筆者の自画自賛的なフレーズが萎える。

著者プロフィール

三浦健太（原作）
カリスマ 「犬のカウンセラー」。
昭和２５年生まれ、東京都出身。平成６年に日本で初めてどんな犬でも参加できるドッグイベント『ワンワンパーティ』を企画・運営。現在、ドッグライフカウンセラーとして全国各地でイベントや教室・セミナーを多数開催。毎年秋に国営昭和記念公園で開催される『シッポフェスタ』の制作総責任者も務める。著書の『犬が教えてくれたこと』は１５万部のベストセラー。

「2021年 『まんがでわかる犬のホンネ 犬はあなたにこう言ってます』 で使われていた紹介文から引用しています。」