メイコの食卓おいしいお酒を、死ぬ日まで。 (ノンフィクション単行本)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 44
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041107492

感想・レビュー・書評

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  • 女優中村メイコのお料理エッセイ
    老眼でも読みやすい文字の大きさ、ご同輩に優しくていらっしゃる
    芸能人が料理についてお酒について書きましたよ
    っという文書が鼻につく。女優中村メイコを知らないからでしょうか。
    エッセイとしては読み応えがなく、適度に手を抜くのよ主婦たち的なことをいわれても、今の世の中には今さらです。

    七色とんがらし、響きはレトロで情緒があるけれど、馴染みがあるのは七味とうがらしです。
    スコーンが大好きなので反感を持った次第です

著者プロフィール

女優。作家の故・中村正常の長女として東京に生まれる。2歳8ヶ月で映画「江戸っ子、健ちゃん」でデビュー。1957年、作曲家・神津善行氏と結婚。長女・十月(カンナ)、次女・八月(はづき)、長男・善之介の一男二女の母。舞台、ドラマ、映画、ラジオ、執筆と幅広く活躍中。著書に『老妻からのラブレター』(家の光協会)『五月蝿い五月晴れ』(東京新聞出版局)など。

「2006年 『メイコとカンナのことばの取説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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