メタモルフォーゼの縁側(5) (単行本コミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
4.38
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本棚登録 : 679
感想 : 58
  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041108130

作品紹介・あらすじ

58歳差の二人が過ごした時間は交わした言葉よりも鮮やかで、きっと心の奥にいつまでも。どこまでも優しい物語、完結。

感想・レビュー・書評

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  • なんと最終巻。

    まだ二人の友情と成長していく様を見ていたかったなという気持ちと、5巻という余韻の残る冊数でさくっと終わらせてくれてよかったという気持ち。

    変わっていかない方が変なんだから
    といって、さっさと渡米してしまった雪さん

    離ればなれになっても、変わらず友情を育んでいるんだなと、さわやかな読了感が残りました。
    大事な作品の一つになりました。

  • 優しい時間のおしまい

    終わってしまうんだなぁ。
    永遠に続くわけないんだけど
    別れの予感を感じるシーンで思わず涙が溢れた。

    気軽に会える人ではなくなってしまったけれど
    きっと2人の心の中で、お互いのこと、共に過ごした時間は宝物になったんだろうなぁと思う。

  • #漫画 #コミック #おすすめ本 #読書 #メタモルフォーゼの縁側
    あー終わっちゃったぁ。何がどうなるんじゃないけど、優しい話だったなぁ。いつでも青春はやってくる。

  • これはしみじみ良かった~。完結しているのを知ってから読み出したので、読み終わるのが本当にもったいなかった。すでに三回ほど読み返してしまったけど、読むほどに味わい深いなあ。

    とにかく言葉で「説明」していないのがいい。雪さんもうららさんも(他の登場人物たちも)それぞれに、ささやかだったり結構大きかったりする決断をしていくんだけど、そこに至る心情は明示されない。それでもなんとなく伝わってくるものがある。そこに、うまく言えないが、なにか共有している感じがあって、心に深く響いてきた。

    小説でも漫画でも、心惹かれるものを読むと、そこに登場したひとたちが現実に生きているようで(たとえ突飛な設定のSFなんかでも)、この後どうしたかなあとか思ったりする。雪さんうららさん皆さん、今頃どうしてるのかな。ラストの縁側を見ているとじわっと目頭が熱くなった。

  •  あれあれ、完結してしまいましたよ。でも、まあ、そういうふうに終わりながら、市野井雪さんと佐山うららちゃんの「友情」は終わらないし、市野井さんもうららちゃんも、それぞれで生きていくんだなあと、市野井さんのお歳にはまだ10年生きなくてはならない、前期高齢者のじじいは、やっぱりちょっと寂しく思うのでした。
    ブログの感想も読んでみてください。
     https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202101290000/

  • 完結。雪さんとうららちゃん(そしてコメダ先生…)、ひとつの物語によって触れ合った人々の日々が、物語の完結とともにひとつの区切りを迎え、新しい日々へと続いていく。ちょっと寂しいけれど、あの優しく楽しい時間は確かにあって、それぞれの人生の大事なひとときになってこれからもふんわり光るのだろう。優しくて微笑ましくて、ちょっと切ない。実写映画化されるのか…。大事に作っていただけるといいな。

  • あっさりと終わってしまって、え、終わり?というかんじ。
    でもこの感じが良いんだよなぁ。
    なんか物語は終わっても日々は続いていくっていう感じがとても好き。

  • 【あらすじ】
    58歳差の二人が過ごした時間は交わした言葉よりも鮮やかで、きっと心の奥にいつまでも。どこまでも優しい物語、完結。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    「やってみたい!」と思うことがあったら、年齢とか他人からの目とかを気にせずチャレンジしてみたい。そう思わせてくれる作品でした。思い立ったが吉日。人生何がきっかけで変わるかわかりません。

  • おわってしまった……
    よかったああ

    とてもやさしくて切なくてリアルで
    身の丈のコミック

    鶴谷香央理さん
    (コメダ先生に言ったように私も言います)
    描いてくださって本当にありがとうございました

    どんなふうに終わるのだろうとドキドキしていたので
    あーさすが!って

    そうだよね
    日常は続いていくもの
    最高です

    私は紛れもなく婆さんです
    でも コミケ行きたい (*´艸`*)

    映画 観たいような このままでいいような

    ≪ 友情は 年も男女も 突き抜けて ≫

  • 「奇妙な友情」とはよく言うが、友情とは、いつだって奇妙なものだと思う。

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著者プロフィール

1982年富山県生まれ。2007年に「おおきな台所」でデビューし同作品で第52回ちばてつや賞準大賞を獲得。「メタモルフォーゼの縁側」が初めての単行本作品。

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