オーバーロード (14) (角川Cエース)

深山フギン 丸山くがね so-bin 大塩哲史

• KADOKAWA (2020年11月25日発売)

作品紹介・あらすじ

ナザリック大墳墓とカルネ村、それぞれで突如指導者として振舞わなければならなくなった二人の奮闘の日々が描かれる第14巻！ そしてアインズの思惑によりエンリとンフィ―レアの運命は加速する――!!

感想・レビュー・書評

[谷川(めんとす)さんの感想 · 2023年5月24日]

ルプスレギナちゃんは大事なポーション渡すの忘れてたので１点減点
あとはしゃーない…強すぎるので…

[鴇崎 昇さんの感想 · 2022年9月13日]

アニメ視聴済、原作未読。
再び舞台はカルネ村へ。
ルプスレギナという守護者より下位の部下と接することで、また新たなスキルを要求される感じに。
後出しでポーションが出てきたときは、私もイラっとしましたｗ

ルプスレギナは、アニメより漫画版の方が好きですね。
アニメは少しこう「薄い」感じがしましたが、漫画版では得体の知れなさや気まぐれな感じがにじみ出ていて、良い塩梅だった印象です。

エンリたちカルネ村陣営は、いつもアインズたちに対して無自覚に正解の振る舞いをするのが笑えます。
本巻では、エンリがナーベラルの容姿を、ルプスレギナと絡めて褒めたところですね。

[かなんさんの感想 · 2022年9月11日]

※レンタル

[なにがしさんの感想 · 2020年12月21日]

主人公が汗かかない分、周りが汗をかくことになるんだけど、その作りこみが結構いい。また、仲間への思いやりと、そうでないものに対する、思いやりのなさってのもそれっぽくてよい。

[hiro82さんの感想 · 2020年11月30日]

急にコマ割りが大きくなって来た気がするけど、オーバーロードが好きです。

著者プロフィール

漫画家・イラストレーター。「交響詩篇エウレカセブン ニュー・オーダー」（全2巻）、「未来デリバリー ちいさなアシモフと緑の忘れ物」（全2巻）など。

「2016年 『オーバーロード　（６）　特装版 』 で使われていた紹介文から引用しています。」