安堂鍵乃子の暗号事件簿 (1) (角川コミックス・エース)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041108222

作品紹介・あらすじ

安堂先生、通称・暗号先生。普段はガサツでズボラ、でも暗号のことになると突然イキイキします。これは、暗号を解くと絶頂する変な先生と、その助手になってしまった僕が出会う、暗号を巡る細やかなミステリです。

感想・レビュー・書評

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  • 『ああ探偵事務所』の神崎俊三先生の、今度は「暗号」ネタ作品。暗号大好きでだらしない(でも美人)変態的女教師と、彼女の助手になっちゃった女教師大好き学生が出会う、暗号をめぐる事件の数々…。いろいろな暗号の面白さと、それを使う人間の「隠れた心理」を描くミステリ感が楽しいです。そんなお話だけど、ドロドロせずカラッとしてるところも好み。面白さが徐々に増していき、めっっちゃ気になるところで次巻に続いちゃう1巻…! そんなあ!

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