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- 本 ・マンガ (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041108307
作品紹介・あらすじ
貫木銃己は、少しおかしな家庭環境ながら幸せな生活をしていた。しかし、東京が謎の大災害に見舞われ、世界いや日本から孤立した異界と化してしまう。大災害の際、妹の氷柱と逸れてしまい、妹の行方を探すため、ゾンビだらけの東京をさまよっていたある日。ゾンビたちに囲まれてピンチのところを、謎の刀をもった女子高校生に助けられる。 「喰霊」「東京ESP」「ライセカミカ」の瀬川はじめが贈る、極限サバイバルアクション!!
感想・レビュー・書評
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わたしの六月はゾンビ月間。
アニメイトで見つけて、予備知識はなかったが「屍」って書いてあるし、ゾンビだろう・・・と手に取ってみたら、果たしてゾンビだった。
ゾンビ映画というより、ゾンビゲームをマンガに落とし込んだような印象。
しかもアクションアドベンチャーより純粋なアクションゲーム。
平素から、重火器の訓練を強いられた少年を主人公に、同じく刀技をたたき込まれたヒロインとのアクション巨編。
突然の大災害に見舞われた都内。
底の見えない亀裂により、いくつもの区間に分断され、ゾンビ的なモノが徘徊する世界。
ゾンビを倒し、エリアボスを倒しながら、はぐれた妹との合流ポイントを目指す。
ゾンビ物はいくつか大きく分けられるが、ゾンビ災害物。
全編ゲーム感覚で、ボスたちも格闘技や神話の怪物をベースに弱点を探し挑む流れ。
ズンバラリンアクションとしてのゾンビ作品は意外と少ない気がして興味深い。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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