刑事の枷

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 149
感想 : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041108482

作品紹介・あらすじ

この男、決して折れない。

身内を密告した嫌われ者×恐れ知らずの新米刑事
署内で孤立する刑事が頑なに固執する「ある事件」とは!?
作家デビュー20周年をむかえる警察小説の名手、渾身の最新刊!

「忠告だ――影山には近づくな」
交番勤務から川崎中央署刑事課に異動した若手刑事・村上翼は、署内で疎まれる傍若無人なベテラン刑事・影山康平に目を付けられ、強引に連れ回される。
同僚の不祥事を内部通告した「裏切り者」として疎外されている影山が、警察に居座り続ける理由――それは、十年前の殺人事件にあった。
事件を独自に捜査する影山と行動を共にする村上は、本部の監察官に声をかけられる。
不安を募らせる村上だが、やがて未解決事件の解明に惹かれてゆく。

感想・レビュー・書評

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  • 待望の新シリーズだがまずは顔見せといったところか。いいコンビなので次作も楽しみだが、シリーズ化していくならメイン2人以外にもキャラの立つ奴があと二、三人欲しいところ。

  • 未解決事件を簡単に解決しすぎ。さすがに興醒め。

  • 個人的理由から1度は外したのに10年経って捜査をさせることにした1課長の考えを知りたかった。自分の意見を上の身分の人にハッキリ言うのはなかなかできることではないが必要なことだと思う。歳をとった村上が若手の後輩と接する姿を見てみたい。

  • ラストまで一気に読めるスピード感はありましたが、面白みは物足りません。10年も未解決事件を追い続けた割にあっさり解決して拍子抜けでしたし、未解決事件に執着する理由(私怨)もなんだか…。シリーズ化を予感させる終わりてしたので次に期待します。

  • 読みやすくてあっという間でした
    10年未解決の事件なのに後半でアッサリ解決してしまいドキドキ感がなくて残念です

  • 1人の新米刑事が10年も操作してるベテラン刑事から目をつけられ一緒に操作するように言われる犯人は元刑事で2人殺害していた警察一家の3世でもあるそのベテラン刑事の影山も殺されかけたけど追跡していた新米刑事が助け影山が見込んだ刑事の目に間違いなく最後に救われる

  • これまでのシリーズとは関係のない新しい刑事もの。決まったメンバー物は安心して読めるが、マンネリ気味なところもあり、新作は新鮮。新人と一匹狼って、まあありがちな設定だが、堂場さんの筆力で読ませる。ただ、シリーズにするほどのキャラじゃないようには感じた

  • 最後のどんでん返しは想像できましたがまあ、妥当ですかね。

  • 主人公に全く魅力を感じない。事件も詳細ではないし、曖昧に話が流れていく。どんでん返しを期待したが‥

  • 2021.8.22

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著者プロフィール

堂場瞬一(どうば・しゅんいち)
1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。著書に「警視庁犯罪被害者支援課」「警視庁追跡捜査係」「ラストライン」の各シリーズのほか、『八月からの手紙』『傷』『Killers』『ネタ元』『焦土の刑事』『動乱の刑事』『沃野の刑事』『ダブル・トライ』『ピットフォール』『刑事の枷』『沈黙の終わり』『赤い呪縛』『大連合』など多数。 2021年、作家デビュー20周年を迎えた。

「2021年 『聖刻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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