- Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041108826
作品紹介・あらすじ
おこぶさま、十八塚……。先祖の祟りか何かの因縁か。今回のSPRへの依頼者は、老舗料亭の一族である吉見影文。その祖父が亡くなったとき、幼い姪・葉月に背中に不吉な戒名が浮かび上がった。一族にかけられた呪いの正体を探る中、ナルが何者かに憑依されてしまう。リーダー不在のSPRに最大の危機が襲う!いよいよシリーズ、クライマックスへ。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
.22年8月10日、Amazon audibleで、聴き終えました。
何度も中断し、ようやく聴き終わりました。つまらなかった、という訳ではないのですが…どうも集中できず。7割ほど聴いたあと、最初まで戻った事もあります。
何故か、景色の描写が僕には分かりづらく、洞窟の祠?のシーンなどは、何度聴いてもイメージできませんでした。今迄の作品では、そんな事なかったんだけど…。たまたま今作だけ、僕にはあってないのかな…?
内容的には、綾子がようやく力量を発揮したり、ナルがその秘めた力を見せたりと…とても満足しました。
次の作品で完結、らしいので…折角だから、聴いてみようと思ってます。-
懸命に聴かれている感じですね。次作、まーちゃんさんが満足される形で完結するよう願っています。懸命に聴かれている感じですね。次作、まーちゃんさんが満足される形で完結するよう願っています。2022/08/11
-
shukawabestさん、こんばんは。
ありがとうございます!感想、もうすぐアップします!
よろしくおねがいします!shukawabestさん、こんばんは。
ありがとうございます!感想、もうすぐアップします!
よろしくおねがいします!2022/08/11
-
-
えぇー簡潔に言うとですね、とても素晴らしいです。(上から目線したあまり、語彙力喪失)
前々から綾子が優しくて好きになっていったところ、もっと好きになりました。綾子ファンには是非見てもらいたい作品です。
今作は前作(1〜5巻)よりわらえる場面が多かったと思います。(※個人のツボです。)
いろんなキャラ達が格好良かったです。
この言葉信じてもらってかまへんです。
-
読書記録 2023.4
#ゴーストハント 6海からくるもの
前巻の鬱憤を晴らすように、ナルの危機にSPRメンバーが活躍
安政年間まで遡り立山信仰も織り交ぜた壮大な敵に、各メンバー挑む熱い展開。綾子もいよいよ本領発揮。ナルの秘密も明らかに。続けて最終巻を読むよ
#読書好きな人と繋がりたい
#読了 -
登場人物の魅力がどんどん増していて面白いです。
前巻がとても怖かっただけに、今回はどうだろう?とワクワクしていましたが、怖さは前巻同様鳥肌が立つほどドキドキしました。
今回の依頼者は前巻よりも人数が多く、系図を把握するだけでも大変でした... -
2022.9.19
いや〜良い!
物語が進むにつれて面白さも怖さも増していくってどーゆー事!?
小野先生、本当物語を作るのが天才的だ。
一巻では霊すら出てきてないのに(><)
綾子様かっけーよー!!
坊さんもいいし、安原さんも!みんな大好きです。 -
今回の舞台も海の岬にある料亭となんとも風情が綺麗な場所でした!
ただ綺麗な場所で起きる惨劇なだけあって怖いです。料亭の一族を理解した方が面白いかと思い、有志の方が作った家系図検索して頭を整理しました。できれば小説の冒頭あたりに家系図欲しかったです笑
ナルの能力もわかってきて面白かったです!
この回を読み終わった後、なんで綾子が表紙なんだろうという疑問が一気に解消されました。
著者プロフィール
小野不由美の作品






この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。





