ゴーストハント7 扉を開けて (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 717
感想 : 57
  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041108833

作品紹介・あらすじ

能登の事件を解決し、東京への帰路についた一行は、道に迷ってダム湖畔のキャンプ場にたどり着いてしまう。ナルの突然のSPR閉鎖宣言に戸惑う麻衣たちは、急遽、湖畔のバンガローに滞在することに。そこへ舞い込んだ、廃校になった小学校の調査依頼。幽霊が出るという校舎には恐るべき罠が仕掛けられていた――。すべての謎が明らかにされる最終巻。驚愕の真実とは!

感想・レビュー・書評

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  • 再読扱いになりますが、何度読んでも名作は名作!

    これで『悪夢の棲む家』もリロードしてほしいなぁ。

  • あぁ、終わってしまった。という言葉に尽きる。
    自分の中での久しぶりの大ヒットシリーズ。
    次の巻が出るまでを待ち望むという作品に出会えた幸せ。

    本書においてはここにきてあの一言がここに繋がってくるかぁ〜の連続。
    見事な伏線回収、そして驚天動地の着地に喝采しかない。

    麻衣が本領を発揮し事件を解決に導くシーンには号泣。

    ほんとに文句ないシリーズでした。
    まだまだ読んでいたいがこの引き際がまた良し。

    すぐにでもまた読み返すシリーズです。
    大大大満足でした。

    あ、ジョンの秘密ってのは?
    「みんな秘密があるーーだろ?」

  • 最終巻。
    各巻の後書きに書かれていたが、1巻目からの伏線が回収されていく一冊になっていた。

    ナルの正体や、麻衣が名付けた「ナル」の意味などとっても騙された。
    また、麻衣の能力がナルのお兄さんに由来しており、ナルのパートナーとなるために麻衣を育てていたっていうところも良かった。

    SPRの本当の意味など、よく練られていてまた最初から読みたくなった。

  • めちゃくちゃ切なくて悲しくて…今までの全部が繋がって。

    もうほんと最高なんだけど読み終わっちゃったのつらすぎる。

    泣いちゃった~~あ~~素晴らしい本。

  • なるほど
    これまでの伏線が回収されます
    いい最終回だと思います

  • 最終巻という事でナルがずっと探していた場所が見つかります
    そこへ舞い込む廃校になった小学校の調査との2本立て

    ナルの秘密も明らかに
    この巻では私の涙腺がゆるゆるに

    扉を開けて
    ひとつ区切りがつくこの巻にぴったりのタイトルですね

  • いやぁ〜、なんだそういうこと!!
    っって感じで、ちょっとスッキリしたけど
    なかなかそんな絵に書いたようなハッピーエンドにしないのが
    不由美様のいいところで、最後はすごく親近感でほっこり
    途中の???ってところは超絶怖かったけど
    その後のスピリチュアルファンタジー的収束の仕方に
    こんな方法がまだあったのかと、ひた感動したのでありました。
    ということで、これでゴーストハントは完結のようですが
    気持ちよく最後を迎えられた感満点です!!

  • シリーズ最終巻。舞台は学校に戻る。悲しい魂がとどまる学校に現れる怪異。その原因は、切ない。
    そして、最終にすべての謎が明らかになる。このチーム、いつか再結成して欲しい。

  • 面白かった。若気の至りを感じさせる設定は、後付けを疑わせつつも良く消化できているし、伏線もきっちり回収している。一気読みさせるほど話の展開が上手い。
    後味の悪くないホラー。続編も作れそう。

  • シリーズ完結
    面白かった。
    また読みたいし、小野さんのホラーもっと読みたいです。

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著者プロフィール

大分県生まれ。1988年作家デビュー。「悪霊」シリーズで人気を得る。91年『魔性の子』に続き、92年『月の影 影の海』を発表、「十二国記」シリーズとなる。十二国記と並行して執筆した『東亰異聞』『屍鬼』『黒祠の島』は、それぞれ伝奇、ホラー、ミステリとして高い評価を受けている。『残穢』で第26回山本周五郎賞を受賞。「営繕かるかや怪異譚」は『怪と幽』で連載中。主な著書に『白銀の墟 玄の月』(全4巻 新潮文庫)、『鬼談百景』『営繕かるかや怪異譚』「ゴーストハント」シリーズ1~7巻(すべて角川文庫)。

「2022年 『営繕かるかや怪異譚 その弐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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