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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041108963
作品紹介・あらすじ
新進の画家の田島と結婚して3年たったある日、夫の浮気が発覚した。妻の麻里子は、夫の旧友である井関に相談を持ち掛けるものの、心惹かれていく。三人で集まった際、田島夫妻が毒殺される――。
感想・レビュー・書評
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電車が出てこない西村京太郎。
興味があって読んでみました。
文章や設定に時代を感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
西村京太郎作品は都津川警部シリーズしか記憶にないので、この作品は何だか新鮮な感じでスイスイ読めました。
2部構成からなる小説で「麻里子」と「矢部」刑事の視点で描かれている。
読み進めるうちに何となく先がよめてくる感じがするが…大どんでん返しがある訳でも無く淡々と解決して行く。
先が気になって読み進めてしまう。
刑事の執念を感じる作品である。
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なんか、昼メロみたいなストーリーだな。
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著者プロフィール
西村京太郎の作品





