火曜ドラマ おカネの切れ目が恋のはじまり シナリオブック
- KADOKAWA (2020年10月20日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041109083
作品紹介・あらすじ
おもちゃメーカーの経理部で働く清貧女子の九鬼玲子と会社の御曹司で浪費家の猿渡慶太。お金に対する価値観が正反対の二人の恋の行方は!? 「カネ恋」の全てがわかるシナリオブック!
感想・レビュー・書評
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背ラベル:912.7-オ
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ドラマを目に浮かべながら読めました。
寂しくなっちゃうので、心にしまい本は次の方へ譲りました。 -
中堅おもちゃメーカーの経理部で働く主人公・九鬼玲子は、とある過去が原因で「清貧」という価値観で生きるアラサー女子。金銭感覚が独特で、お金の価値ではなく、自分が愛する"モノ" の本質を大切にして暮らしている。その玲子が勤めるおもちゃメーカーの御曹司・猿渡慶太は、「浪費」にかけては天賦の才能を持った男。営業部に在籍していたが、浪費のしすぎで玲子がいる経理部に異動になる。そんな金銭感覚が両極端な、「清貧女子」と「浪費男子」が出会い、ひょんなことから鎌倉にある玲子の実家に慶太が住み込むことになり・・・。
ドラマを楽しみにしていたので三浦さんの訃報に衝撃を受けたことを思い出します。本来の脚本はこんな結末だったのかーと、彼を含む役者さんたちの姿を想像しながら楽しく読みました。4話verの終わり方もかなり好きだったし上手く作られているなと思ったけれど、もともとのものも見たかったですね。心から惜しまれます。お金の使い方って人の生き方そのものでもあるし、自分の浪費を見直したい。 -
ドラマで観たかった。最後まで。気になって気になってしょうがなかった。この2人の行く末が。やっと、この気持ちの綻びが繕われた。
清貧。なんとも良き言葉。丁寧に生きよう。 -
ドラマを全話見た後に、この本の情報を見て本来ならどのような結末だったんだろうと思って購入した一冊。読んでいてドラマを思い出すことができたり、展開を楽しむことができて改めて買って良かったと思った。
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春馬くんありがとう
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本来はどんなストーリーだったのかと思い購入した。シナリオブックを読むのは初めてかも。放送された4話までで作り上げられたキャラクターを思い描きながら読む楽しみがあった。俳優やスタッフがイマジネーションを働かせながら作り上げるはずだったドラマを最後まで見ることが出来ず…残念です。
【2020.12】 -
良き。ほっこり。
著者プロフィール
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