痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 (4) (角川Cエース)
- KADOKAWA (2021年1月26日発売)


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- 本 ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041109205
作品紹介・あらすじ
第2回イベントを順調に消化していくメイプルとサリーだったが、周りのプレイヤーからは生ける伝説級の存在として恐れられていた!! 曰く「剣が避けていく」「幻のように消える」等…。
でも本人たちは相変わらず「のほほん無双」なのでした~!?っていう感じの待望第4巻!!
感想・レビュー・書評
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メイプルがとうとうギルドを立ち上げる巻。
賑やかになっていくのはたいへん良いのだが、このままメンバー全員が怪物化していくのだろうか。
それはそれで面白いような気はするけども、バトル展開が一本調子のままなのはさすがに飽きるかも…。
動き回れるサリーとカスミのアクション描写がもっと強化されたらいいな。
そもそもだが’喰う’というアクションはメイプル固有なんだっけ?
喰って壊れスキルが取れるなら割ともうプレイヤー間に浸透している気もするし、運営もその辺はどう認識しているのかが気になる。
学校でスキル名を叫んでしまうのは想像を絶する恥ずかしさだな。というかメイプルとサリーの学校生活における立ち位置が気になる。
1刷
2022.1.30詳細をみるコメント0件をすべて表示
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