東京をんな語り (角川ホラー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 42
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041109694

作品紹介・あらすじ

白い彼岸花を見た余韻を引きずりながら、青山タクシー幽霊の足取りを辿るため浅草に向かった著者。それを発端に都内各所を廻るうち、因縁の歴史を生きた女たちと同一化していく錯覚に陥っていく……。

感想・レビュー・書評

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  • ホラーのような、悪女伝のような不思議な作品でしたね。

    理不尽の中で生きてきた悪女と呼ばれた女性たちの代弁するような物語。

    読み終わった後に湿った雨の匂いがするような気持がしましたね。

  • あちらとこちらを行ったり来たりする構成がとても素敵!
    三大毒婦についても、東京についても勉強になり知的好奇心も刺激されて楽しいです。

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著者プロフィール

川奈まり子 (かわな・まりこ)


怪異の体験者と土地を取材、これまでに5000件以上の怪異体験談を蒐集。怪談の語り部としてイベントや動画などでも活躍中。単著は「実話奇譚」「一〇八怪談」「八王子怪談」各シリーズのほか、『実話怪談 穢死』『赤い地獄』『実話怪談 出没地帯』『迷家奇譚』『少年奇譚』『少女奇譚』など。共著に「怪談四十九夜」「瞬殺怪談」「現代怪談 地獄めぐり」各シリーズ、『実話怪談 犬鳴村』『嫐 怪談実話二人衆』『女之怪談実話系ホラーアンソロジー』など。日本推理作家協会会員。

「2022年 『実話奇譚 邪眼』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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