- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041110355
感想・レビュー・書評
-
姫路大学附属図書館の蔵書を確認する→https://library.koutoku.ac.jp/opac/opac_link/bibid/SS00110000
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パンどろぼうの続編とのことですが本当に面白い!
にせパンどろぼうとパンどろぼうのやりとりがよかった。盗みをやめたことでわかる気持ちを伝えるのはいい場面だった。 -
親が面白いと思って購入
読んでいるうちに娘も好きになり、よく持ってきます -
一気に虜になった
-
読み終えたら、ふっくら美味しいパンが食べたくなったので星4つとしました。
-
図書館本。パンどろぼうシリーズ、長女も次女も大好き。なんだけど、母はいまいちこのストーリーに入っていけず。次女に読み重ねるうちに好きになれるか…な?
-
『パンどろぼう』の続編。
え?前作でねずみは改心してしまいましたが?
と思ったけれど、ねずみさん、落ち着くっていう理由で、店に出る時は今でもパンをかぶっているんですね。
おじさんとねずみのパン屋さんは、相変わらず繁盛しているんですが、そこにぶどうパンを根こそぎ盗っていく不届き者が…
待ち伏せしていると、それはロールパン!
かつてのねずみの手口です。
ねずみの考えた作戦は、ぶどうパンになりすますこと。
森の中で「ごじゆうにどうぞ」と書いた箱に入って…なんて不自然な作戦なんだ!
だけど、これで成功するんですね。
あっさり正体を現しました。
犯人は冬支度のりすくん。
そしてねずみの説得に応じ、一緒にパン作りをすることに。(ねずみのことを「アニキ」と呼んでる!)
ぶどうを採って干すところから作ったパンは、とてもおいしくできました。
それから毎年、りすくん家族が木の実を持ってきてくれるそうですよ。 -
読了