パンどろぼうvsにせパンどろぼう

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 79
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041110355

感想・レビュー・書評

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  • 姫路大学附属図書館の蔵書を確認する→https://library.koutoku.ac.jp/opac/opac_link/bibid/SS00110000

  • パンどろぼうの続編とのことですが本当に面白い!
    にせパンどろぼうとパンどろぼうのやりとりがよかった。盗みをやめたことでわかる気持ちを伝えるのはいい場面だった。

  • りすが被り物とってもなんかロールパンぽくて笑う

  • 親が面白いと思って購入
    読んでいるうちに娘も好きになり、よく持ってきます

  • 一気に虜になった

  • 読み終えたら、ふっくら美味しいパンが食べたくなったので星4つとしました。

  • 個人で読みました。

    ぶどうパンを盗んだ犯人を見つけるために自分がぶどうパンを被っておとり作戦をする展開が面白くて笑ってしまいました。
    ねずみくん自身も盗みをした過去があり、りすくんに諭す流れは、なんだか良いな〜と心が温まりました。

  • 図書館本。パンどろぼうシリーズ、長女も次女も大好き。なんだけど、母はいまいちこのストーリーに入っていけず。次女に読み重ねるうちに好きになれるか…な?

  • 『パンどろぼう』の続編。

    え?前作でねずみは改心してしまいましたが?
    と思ったけれど、ねずみさん、落ち着くっていう理由で、店に出る時は今でもパンをかぶっているんですね。

    おじさんとねずみのパン屋さんは、相変わらず繁盛しているんですが、そこにぶどうパンを根こそぎ盗っていく不届き者が…
    待ち伏せしていると、それはロールパン!
    かつてのねずみの手口です。

    ねずみの考えた作戦は、ぶどうパンになりすますこと。
    森の中で「ごじゆうにどうぞ」と書いた箱に入って…なんて不自然な作戦なんだ!
    だけど、これで成功するんですね。
    あっさり正体を現しました。
    犯人は冬支度のりすくん。
    そしてねずみの説得に応じ、一緒にパン作りをすることに。(ねずみのことを「アニキ」と呼んでる!)
    ぶどうを採って干すところから作ったパンは、とてもおいしくできました。
    それから毎年、りすくん家族が木の実を持ってきてくれるそうですよ。

  • 読了

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著者プロフィール

高知県生まれ。イラストレーター、絵本作家。『パンどろぼう』で、第11回リブロ絵本大賞、第1回TSUTAYAえほん大賞など、『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』で、第5回未来屋えほん大賞、第2回TSUTAYAえほん大賞など数々の賞を受賞。その他作品に、「めがねこ」シリーズ(手紙社)、「しろくま」シリーズ(PHP研究所)などがある。

「2022年 『パンどろぼう ほかほかギフトボックス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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