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- 本 ・本 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041110584
作品紹介・あらすじ
『彩雲国物語 十四、黒蝶は檻にとらわれる』
目次
序 章
第一章 棺桶の中の刑部尚書
第二章 紅き風雲急を告げる
第三章 渡り蝶と籠の中の楽園
第四章 紅家の鳳麟
第五章 その心は
第六章 飛び去った翼のあとに
第七章 『桜が咲くまで』
終 章
アナザー・エピソード
地獄の沙汰も君次第
あらすじ
吏部尚書である紅黎深の更迭の報で朝廷が騒然とするなか、吏部侍郎・李絳攸の処分を決める、御史大獄が開かれることになった。絳攸を救うべく奔走する紅秀麗は、法廷でも彼を弁護すべく、陸清雅と対峙する。だが、黎深の更迭で紅家の名に泥を塗られたと憤る紅姓官吏たちは、一斉に出仕を拒否し、さらに経済封鎖を行う事態に発展してしまい――。アナザーエピソード「地獄の沙汰も君次第」を収録した超人気シリーズ、第14弾。
感想・レビュー・書評
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今回は読み応え抜群!
紅家の姫家鳳麟の正体が明らかに!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本編の後に主人公の親世代の短編を持ってこられるとギャップがすごい
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いいね
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今回も最高です。
個人的にお仕事小説No. 1!って思ってる。
いつも、秀麗の奮闘に元気になる。
今回はちょっとずつ謎が解け、物語が進む。
続編にはニヤニヤしてしまった。
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著者プロフィール
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