彩雲国物語 十四、黒蝶は檻にとらわれる (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 92
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041110584

作品紹介・あらすじ

吏部尚書・紅黎深解任の報で朝廷が騒然とする中、吏部侍郎・李絳攸の処分を検討するため、御史大獄が開かれた。絳攸を護るために奔走する秀麗。だが紅家の名に泥を塗られたと怒る紅姓官吏が一斉に……。

感想・レビュー・書評

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  • 今回も最高です。


    個人的にお仕事小説No. 1!って思ってる。
    いつも、秀麗の奮闘に元気になる。


    今回はちょっとずつ謎が解け、物語が進む。

    続編にはニヤニヤしてしまった。

  •  絳攸の御史大獄は冗官となることであっさり決着.紅姓官吏が本家の意向を無視して出仕拒否するが,吏部侍郎になった揚修にクビを切られて腰砕けとなる.紅州が物資の供給を制限し始めたことがわかり,清雅と秀麗が調査にあたることに.一方劉輝は,晏樹から騒ぎを収めるために秀麗を妃に迎えることを提案され,拒否できない.紅家を裏切るような動きを見せる紅の天才軍師,鳳麟の狙いは何か(鳳麟は彼だよねって思っていたら,やっぱりそうだった).人の心を持たない紅家当主なら,どんな非道な献策でも受け入れてくれるので,姫家(鳳麟)は紅家に仕えていたのかもしれない.話は急転直下,秀麗ちゃん,リオウ君,タンタンの行方は?
     番外編は百合さんのお話.どうして邵可が玉環大叔母様を暗殺したのかが明らかになる.

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著者プロフィール

茨城県生まれ。2002年10月「彩雲国綺譚」で第1回ビーンズ小説賞の読者賞・奨励賞をダブル受賞。03年11月、受賞作をもとに改稿執筆した『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』で作家デビュー。同シリーズは11年7月に本編が完結し、累計650万部を超える大ヒット作となる。他の著作に「レアリア」シリーズ、『エンド オブ スカイ』がある。

「2022年 『彩雲国物語 十五、暗き黄昏の宮』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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