お江戸ふしぎ噺 あやし (角川ホラー文庫)

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感想 : 5
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  • 本 ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041110607

作品紹介・あらすじ

宮部みゆきの大人気怪奇小説が、皇なつきの手によって漫画化!背筋も凍る江戸の怪異譚と、美麗なビジュアルとの怖ろしくも艶やかなハーモニー。「梅の雨降る」「女の首」ほか、全五編を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 更新されてないねぇ

    好古
    http://www.roy.hi-ho.ne.jp/nasuga/

    お江戸ふしぎ噺 あやし 宮部 みゆき:文庫 | KADOKAWA
    https://www.kadokawa.co.jp/product/322010000445/

  • あれ?宮部さんの『あやし』って
    前に読んだよね?と思ったら
    10年前に読んでたわΣ(・ω・ノ)ノ!
    でも綺麗に話の内容を忘れてたので
    楽しく読めました(笑) 
    話の内容と
    皇さんの絵がマッチしてて良かった(´ー`*)ウンウン 

    ただ原作は9話なのにこの文庫は5話。
    残り続編で出てくれればいいんだけどなぁ……。

    怖いけど謎は謎のままな感じの話が多いかな?

    お気に入りは
    『女の首』今思うとストーカーだよね、
    ストーカーの怨念が凄まじいけど
    それに対するカボチャの神様。
    カボチャの神様に救われる。

    『時雨鬼』現代でも通じる話。

  • 話も面白いけど、雰囲気のある絵のが更に話を引き立てている。
    女の首が好きです。

  • 宮部みゆきの同名短編集のコミック化。江戸を舞台にした怪談集。着物や髷の描き方がとてもとても良くて、身惚れながら読み進めた。話も面白かった。

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著者プロフィール

1990年デビューの漫画家。京都在住。近刊『山に住む神』(あすかコミックスDX)

「2021年 『お江戸ふしぎ噺 あやし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

皇なつきの作品

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