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- 本 ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041110614
作品紹介・あらすじ
名門武家の娘・黎木蘭は、療養生活を送っている皇帝の世話係を皇后から拝命した。機転を利かせた行動に、徐々に皇帝の信頼を得ていく。ある日、和親のため劉覇の妃候補を連れ、隣国匈奴から来た一行をもてなす宴が開かれた。劉覇と王女・藍淋の仲睦まじい様子に衝撃を受けた木蘭が、外の空気を吸いに中座すると、幼馴染の颯に声を掛けられる。そんな中、皇后が倒れているとの知らせが入り……。中華ゴシックファンタジー!!
感想・レビュー・書評
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未来の舅たる皇帝の世話を申し付かった。
大変な生活になっています。
しかも戦争していたところから、と
和平に勝手に王女はやってくるし。
婚約者の態度も煮え切らないという
どうなってるの!? 状態。
これは後で理由を語られますけれど
ここで婚約終わってもよろしいかと。
主人公がいいなら、それでいいですが。
人とのやり取りが面倒な状態になっているだけで
立ち回りは…まぁ最後の方だけ?
何だかいい所を皇帝に持っていかれていますが
ただの好々爺になってしまっているような??詳細をみるコメント0件をすべて表示
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著者プロフィール
朝田小夏の作品





