時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん (2) (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2021年7月30日発売)


- 本 ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041111192
作品紹介・あらすじ
「す、好き? 好きって、え? 違うのよ。ちがうぅぅぅ~!」
「なぁ~にが『支える』だよ。あ゛ぁ~俺マジでキモイ痛い!」
黄昏時の校庭での密事。
互いに煩悶するアーリャと政近であったが、二人はコンビを組んで会長選を戦い抜くことを約束する。
圧倒的なカリスマを誇る次期会長候補筆頭・周防有希との対決に向け、アーリャと政近は対策会議をはじめるのだが――
「さて・・・・・・じゃあ、会長選の話だが」「・・・・・・Круто」(ぬぐぅっ!)
ロシア語の甘い囁きにドキマギしてしまって!?
罵倒してきたかと思えばデレてくる、美少女ロシアンJKとのニヤニヤ必至な青春ラブコメディ第2弾!
感想・レビュー・書評
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一巻と一緒に、書店に注文した所、出版社に、在庫が無いとの理由で、キャンセルの電話がかかって来た。7月30日発行の、書籍だぞ。……そんな事ってあるの?私は本は書店で買うのです。大きな書店で、探します…!
大きな書店で、店員さんに探してもらったら、一巻だけ、見つかりました。ニ巻は、やはり出版元に、在庫が無いとのこと。ニ巻が欲しい!……どうにかして、手に入れるのです!
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序盤の妹との掛け合いが笑える。この妹好きやわ、なんやったら妹をメインヒロインにしたスピンオフ出して欲しいぐらいやわ。
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2巻、はっきり言って話進みません。選挙に向けてイベントが一つあるのと、生徒会の面々が分かってくる感じ。実は全てに恵まれた男、政近のハーレムを若干量の健全エロとともにニヤニヤ楽しむお話。サクサクっと楽しんで、挿絵が美しいのと、最後の翻訳なしロシア語何て言ったのかな~って、Googleレンズで翻訳させて楽しむ本。エッチ度合いは週刊ジャンプのお色気枠レベル(よりやや下か?)。
ま、私は嫌いじゃないです。小学校NGで、中学校も、私だったら自分で買ってね~って本。
さ、続き読むか。アーリャちゃんと戦いたくないマリヤお姉ちゃんと政近イベント、読みたいなぁ。 -
有希の従者で会長選のパートナーとなる君嶋綾乃が登場。従者と言うより隠密と言った方が良さそうな彼女は元政近の従者で、2人に対しての情愛は計り知れない。なかなかいいキャラしてますねー、こういうキャラは好きです。政近と綾乃の生徒会入会の歓迎会が終わったところで、谷山沙也加と宮前乃々亜のペアがアーリャに討論会を申し込む。谷山沙也加は最初はザ・敵といった印象でしたが、終わってみればちょっと不器用な愛すべき女の子でした。そして討論会を経て政近とアーリャの絆はさらに深まり、次回どの様な展開になるのか楽しみです。
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背ラベル:913.6-サ-2
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あーりゃすきです
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前作からの続き。
単なるラブコメではない成長物語要素が面白い。
が、実の妹で同級生という設定がよく分からない。双子?どちらかが留年?
読み落としたのかとも思ったけど、特に記載もないし…種あかしがそのうちあるのだろうね。
著者プロフィール
燦々SUNの作品






私も、アーリャさんを手に入れるのに苦労しました。1ヶ月前に予約すると、確実に手に入るかと…
コメントありがとうございます。そうなのですね。本屋さんには、毎回、お世話になっております。いろんなご事情があるのですね。失礼しま...
コメントありがとうございます。そうなのですね。本屋さんには、毎回、お世話になっております。いろんなご事情があるのですね。失礼しました。
その後、アーリャさんの2巻、手に入れましたよ。表紙がかわいくて、面白かったです。
青格子さんも、手に入れるのに、苦労なされたのですね。
なんだか親近感…!ありがとうございました。