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- 本 ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041111338
作品紹介・あらすじ
身分を落とされ楽宮となった彩琳は、亡き父を陥れた高官・蘇司山への憎しみを胸に抱いていた。
全てを失い、踊りや楽器も苦手で昇進できず、何となくやり過ごしていたある日、第一王子・央蓮と出会う。
彼は復讐の協力を持ちかけてきた上、関係を怪しまれぬよう彩琳を寵姫と偽ることに。しかも実力で楽宮の長・蓮花楽人を目指せと命じてきて……!?
本当の自分を見つけた時、秘めた才能が花開く。恋と宴の中華ファンタジー!
感想・レビュー・書評
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自分で音を奏でたりするのではなく、舞台監督的な才能というのが目新しいかな。
恋愛的甘さはあまり無いんだけど、ちゃんと彩琳の才能や性格を知って好きになったというのが分かる所が良かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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