背中を預けるには 1 (Ruby collection)

著者 :
  • KADOKAWA
4.40
  • (19)
  • (11)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 116
感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041111413

作品紹介・あらすじ

かつて身をていして国を守った騎士・イオニアは、天使のように美しい辺境伯の四男・レオリーノに生まれ変わる。レオリーノは夢の中で、イオニアの人生をたどり、身分差から想いを封じた王弟・グラヴィスへの思慕を思い出す。さらに敵国の内通者によって殺された記憶までよみがえり、慰霊祭の日に裏切り者と対峙するが、逆に拘束されてしまう。命の危機にひんしたレオリーノが、「ヴィー!」と助けを求めると、イオニアを喪って以来、すっかり厭世的になっていたかつての親友であり将軍・グラヴィスが現れ――!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • カタカナに負けそうになりますが、気にせず読んでると区別がつくようになりました。
    あらすじから生まれ変わりの話だとは知っていましたが、異能の設定もありました。
    特にグラヴィス、便利そうで羨ましい。

  • 初めて見かけた時は表紙の綺麗さとあらすじで気になったのですが、でも続きものなのか〜……と、その時は結局手に取らなかった……なんていう、出会い話があります。

    その後、たまたまムーンで(この作品だと知らずに)読みはじめて、あまりの面白さに睡眠不足と情緒不安定と戦いながら一気に読み進め、さ〜!手元に残すぞー!と、通販サイトを開いたら、「あー!?!?あの時の本やないかー!?!?!?」と、見事に再会を果たしました。運命です。

    まずは1巻だけ……と、言わず、黙って1巻から3巻を手元においていただき、一気に読める幸せを享受していただきたいです。とてもドラマティックな展開に魂が揺さぶられます。ムーン掲載時も含めて、何回も何回も読んでるのに、続きが気になりすぎて夢に見るなんていう、わけのわならない状況を味わえます(個人差)

    この作品に出会えた幸福に感謝しつつ、どうか4巻以降も続いて欲しいなぁ……と、祈ってます。

  • amazonの星の数が多いので買ってみた。
    ムーンライトノベルズに投稿していたのですね。
    買って良かったです!イオニアという青年の記憶を持ったリーノのお話。壮大なファンタジーです。
    切ないですが3巻まで一気に読みました!

  • やっと1巻目読み終わりました。…P479あって、2巻も3巻もこの分厚さでなかなかの難関。
    なろう系の作家さんだと知り、とても興味を持ちました。中世欧州の王国を舞台にした転生ファンタジーもので、好みの設定とストーリーでした。

    かつては愛する将軍を護るだけの腕前と力がある勇者で彼のために戦死したイオニアだったのに、転生した先がものすごーく過保護に育てられた箱入り息子で、めちゃくちゃか弱い絶世の美少年だったところがツボでした。
    とにかく絵に描いたような深窓の令嬢なんですよ…
    まだ10代で世間知らずでピュアで、まっさらな心の持ち主で、しかも稀にみる美形とか心配する要素MAXで、ほんとにハラハラさせられました。アウグストやマイア、そしてお兄ちゃんたちの気持ちに深く共感。

    一方の将軍グラヴィスはイオニアに恋情を感じていた時には年下攻だったのに、転生したイオニアとは逆転して年の差攻に。これもかなりのツボでした。ストーリーはすごく長いけどその分2倍楽しめました。
    しかもグラヴィスずっとイオニアを忘れられず、心が荒むほど長年に渡っての執着がすごすぎてヴィー!!と呼ばれたら迷うことなくすっ飛んでいくのもキュンポイントでした。

    レオリーノは夢と現実が交錯するうちに、どんどんグラヴィスとイオニアの関係性を幼いなりに理解していて、特にすごいのが性的なことも夢から教えられてるという…ちゃんと伝わってるのもすごい。箱入りだから襲われる状況には無縁かと思ったら、各方面から襲われ過ぎだったのにはびっくりしました。貞操の危機がてんこ盛りだった…!
    レオリーノは身体は軟弱だけど、精神的には早く自立した男になりたいと思うような強さもあって、危なっかしさもありながら成長を期待できる子だなと感じました。

    ストーリー的にはどんどん次が読みたくなる展開でとても面白かったのですが、難を言えば冗長すぎというところかな…伝えたいことが全部描かれて過ぎていて、読者に想像したり妄想したりする余地を与えてくれてないような。ちょっと伏せておいてくれたら、そこは夜眠れないくらい妄想がめいっぱい膨らむのに~と思う腐女子です。
    私的には、登場人物の家系図がとても素晴らしくて相関関係とか考えるのが楽しかったです。
    読後気になって探したら、センセご自身で書かれた相関図があってとても助かりました!

    続きもさっそく読もうと思います。

  • 本来ファンタジー小説は私の理解力がないので、読むけれど苦手なジャンル。そしてカタカナ名称に弱い(おバカ

全7件中 1 - 7件を表示

小綱実波の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×