丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。9 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
4.17
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本棚登録 : 154
感想 : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041111604

作品紹介・あらすじ

清里高原の別荘に出るという幽霊の調査にやってきた第六リサーチの面々。その中で澪は、姿を見せなくなっていたマメの気配を感じ取る。気配を追って辿り着いた先は、かつて一哉を探して訪れた廃寺で……!?

感想・レビュー・書評

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  • 今回は東海林さんのお話でしたね。娘の佳代ちゃん、いなくなっていたマメとも会えて良かったです。澪ちゃんはかなり役に立っているのに、自己肯定感が低いなーと毎回思いますが、それを周りの人達がうまく支えていってるのが、このシリーズの魅力でもありますね。

  • 澪が人の忠告をいつも聞かないので、人の気持ちを考えられない、自分の都合ばかりを優先する駄目な子にしか見えない。当初からそうなのでさすがにもう成長して欲しい。そもそも報告連絡相談は大人としての基本です。

  • 表紙の澪ちゃんがとても可愛すぎるのに、後ろにいる東海林さんの見た目が思った以上に紳士で何度もガン見してしまいます。笑
    作中でも紳士な雰囲気があるのが分かりましたが、とても思ってた以上に素敵なおじ様でした❥

    いなくなったマメに女の子の霊が入った市松人形…そして東海林さんの過去。今回は前作やその前からの伏線など、色々なことに決着がつく重要な巻でした。
    作中はそんなに移動していないのにひたすら冒険した気分になる読後感です。

    東海林さんの気持ちを考えるととても悲しくてしんどいのに、マメが健気で可愛すぎてとっても癒されました。本当に可愛い。マメが市松人形をくわえているのを想像したら少しシュール。笑
    そして戦う敵( 悪霊 )も段々と強くなってきた印象があります。一筋縄ではいかない霊がたくさん出てくるので、霊障が怖い。このままだと澪ちゃんが大丈夫なのか少し不安です。

    無事にマメも帰ってきて、最後の短編でマメの忠誠心の高さや優しさ、強さなどが分かって嬉しかったです。

    今までのシリーズの中で1番大好きな1冊になりました。

  • 東海林さんのお話、ひきこまれて一気読みしちゃいました。

  • マメが戻ってきてくれてよかった〜!

  • 22.03.13読了
    一気読み。満足。
    1番感動したのは、最後のマメの元主人とのやりとりかもしれない。愛されてるのは分かるんだねー。
    澪の猪突猛進さは、変わらないし、おかしいだろってそこは思うけれど、周りのキャラでカバーされてる。次郎くん、どうしますかね。

  • あの人形がそのまま終わるとは思ってなかったが、繋がりにびっくり。スイートルームでお泊まりくらいしないと体が持たない案件。

  • 「第一章」
    ずっと見ていたのは。
    今回の調査中ではなく一人の時を狙って犯人が行動していたとしたら、完全犯罪に近しい事が起きていたのかもな。

    「第二章」
    どうしてもいかねば。
    命の危機には瀕したものの、これまで積み重ねてきたまのがあったからこそ助かる事が出来たのかもしれないよな。

    「愛しき叫び声」
    ずっと探し求めてた。
    生前から賢い子だったからこそ欲にまみれた人間社会に放り出された時、今まで以上に辛い思いを沢山しただろう。

  • マメーーーよかったねーーー!佳代ちゃんのためにがんばってたのね。なんてええやつなんや…。
    竹村ヒロインは大事なもののためとなると猪突猛進だなぁ。

  • マメ〰️おいでっ!

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著者プロフィール

山口県出身。2011年『シミ。~純愛、浮気、未練、傷跡~』(宝島社)でデビュー。シリーズ作品に「丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。」「大正幽霊アパート鳳銘館の新米管理人」(角川文庫)、「神様たちのお伊勢参り」「さくらい動物病院の不思議な獣医さん」「神戸栄町アンティーク堂の修理屋さん」「神様の棲む診療所」(以上、双葉文庫)がある。その他に『不良坊主と見習い女子高生の霊感メソッド 祀町オカルト事件簿』(KADOKAWA)、『リキッド。』(講談社)など著作多数。

「2023年 『大正幽霊アパート鳳銘館の新米管理人5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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