- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041112137
作品紹介・あらすじ
さかなの いちにちが はじまります。
本を読んだり、絵を描いたり、花に水をあげたり・・・・・・。
ちょっと不思議なさかなのいちにちを、文章の問いの答えを探しながら読み進めてみてください。
最後にはっと、気づかされます。
第12回MOE絵本屋さん大賞2019新人賞第1位を獲得した『むれ』に続く、ひろたあきらの絵本第2作目。
想像力を膨らませながら読んでみてください。
※この本は必ず最初から読んでください※
優しい絵に親子で楽しんでいると、最後にドキッとさせられる。きっと読む人にとって感じ方の変わるラストだと思う。――3歳女の子のママ
考えさせられる本。そのあとさかながどうなったか、子どもたちと話してみたい。――4・5歳クラスの保育士
感想・レビュー・書評
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同じような構図のきんぎょがにげたは好きだけど、これはそんなに。
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青くて小さいさかなのいちにち。
線画がなんとも言えないかわいさ。
特にうみのみんなとおよぐ絵が、グッズにして欲しいくらいかわいい。
簡単な文章だけど、なぜか深みを感じさせる口調で、最後の余韻がまた良い。
本の大きさ、文字数、絵の雰囲気、よりも味わいがある不思議な絵本。 -
1y0m1d
お魚の1日が細かいイラストで描かれている。
ロケットに乗って宇宙へ行ったり、
街へお出かけしたり。
街にいる車のイラストを見て、
ぶーぶーと指差ししていた。
ラストはどうなってしまったんだろう。 -
間を使いながら、ゆっくり読みたい。
魚の気持ちになりきって。ゆっくり、のんびり。
小型。
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魚の一日が想像力豊かに描かれてる。カラフルでストーリーも素敵。母選書。
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子供ってこういう自分で選ぶことのできる本が好きだよねって思った。
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読み聞かせ用。さかなのいちにち。
もうすぐ夏休み。たっぷり本を読もう! -
水槽の中の魚の一日
やりたいことを考えていたら終わる
最後には水槽を飛び出す