- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041112366
作品紹介・あらすじ
希代の窃盗犯山猫と雑誌記者の勝村はシステム会社ビルドに侵入した。だが現場に残したはずの犯行声明が消え、勝村も拉致。深紅の虎と名乗る男が山猫を付け狙い――? 山猫は絶体絶命の危機を迎えるが
感想・レビュー・書評
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シリーズを一気読みしたため、一喜一憂することなく淡々と終了。
全体的にとても読み易く内容も面白かった。
万人にお勧めしたい娯楽本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ6
ここで一度完結、らしい。
いつもよりなんだか読みにくかったのは
なぜかなぁ。
過去の因縁、深紅の虎との死闘 -
#読了 #神永学 #怪盗探偵山猫 #読書好きな人と繋がりたい
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02月-14。3.5点。
怪盗山猫、最終巻。中国マフィア時代の兄弟分「深紅の虎」が現れ、山猫殺害を目論む。最強の敵に、山猫は、勝村は。。
面白かった。息もつかせぬ攻防をスピード感持って描写。ラストも良かった。 -
山猫最高。
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間にチョイチョイ新人作家さんの作品も読んでたから尚更!素晴らしい!あっという間に読了ですよ!
スピード感とか場面の展開とかキャラの動きとか、兎に角素晴らしい!やっぱり作品たくさん生み出している先生の経験値はすげーなと。
そこかぁーーー!って感じを教えてくれる楽しい先生の楽しい作品でした。
早く次が読みたいなぁ。
そう言えば、唯一と言ってもいいくらい、読み終わりが怖くないシリーズかも。 -
記録
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勝村くんは山猫を好きなのかしら?憎めないのかな?
気楽に読める本でした -
「怪盗探偵」シリーズの最終巻。最後としては若干物足りなさが否めないけど、大円団でした。
前の話が結構賑やかな話だった(ような?)のでの物足りなさでしたが、話としては楽しかったです。
著者プロフィール
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