ブランド

著者 :
  • KADOKAWA
3.02
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  • (3)
本棚登録 : 226
感想 : 26
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041112502

作品紹介・あらすじ

一流ブランドには
物語がある


『悪人』『怒り』『国宝』――
数多の賞を受賞し、世界的にも注目を集める著者が、芥川賞受賞から20年にわたり広告で描いてきた、単行本未収録の贅沢な作品集。
エプソン、エルメス、大塚製薬、サントリー、JCB、ティファニー、日産、パナソニック……
錚々たる企業の依頼で描いてきた小説、紀行、エッセイを収録。

感想・レビュー・書評

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  • 修一先生の大変贅沢で貴重な一冊。
    始めは掌編集かと思ったけれど読み進めてゆくうち紀行文あり、エッセイありのまさしく題のブランドの名に相応しい多種多様な商品やら企業に提供されている小品だとわかる。
    ファンにとっては贅沢過ぎるし、ありがたい。
    贅沢ついでに一言申し上げれば、長崎ネタももっと盛り込んでいただければ~。
    修一先生の原点は都会よりも乱楽坂だと私は思っているので。

  • コピーライターよりコピーライターらしい(笑

  • 2021/08/01リクエスト 2

    流石に文章も上手いしサラサラ読めるが、特に心に残るものもない。
    ブランドの小さなエッセイばかりだから、それはそうなんだろう。

  • 3.0 吉田修一の感覚、文体が好き。生活の断片の切り取り方も。エッセイでも、小説でも同じだなと思う。しんどくても生きていこうと思える。

  • 短編集化と思いきやエッセイや雑文ありで、読み続けられず中断。再度手に取ることはないかな。

  • メインディッシュではなく、すべて前菜(笑)
    吉田修一前菜集とは、いいえて妙(^^)

    代表作といえば、悪人がまず浮かびますが、本書はブランドに関連したオファーで執筆した短編集、頁をめくる手が軽快にリズムよく♪

    決して、メインディッシュではないんですが、普段とは違う、遊びがきいた作品が多く、感嘆、微笑、うっすら泪……

    前菜でも十分にお腹一杯p(^-^)q

  • 飽きない長さ、とても読みやすい。
    読後感が悪い気持ちにならない安心感。
    軽やかな空気感を感じたい時におすすめな一冊。

  • うまい。面白かった。

  • 好きな作家。
    ひとつひとつ短くて読みやすいが、
    やはり長辺が好きかな。

  • 吉田修一が様々なところで発表した短編やらエッセイやらをまとめたもの。ブランドというタイトルでくくられてはいるものの雑文集といった印象。

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著者プロフィール

吉田修一

一九六八年長崎県生まれ。九七年「最後の息子」で文學界新人賞を受賞し、作家デビュー。二〇〇二年『パレード』で山本周五郎賞、『パーク・ライフ』で芥川賞、〇七年『悪人』で毎日出版文化賞と大佛次郎賞、一〇年『横道世之介』で柴田錬三郎賞、一九年『国宝』で芸術選奨文部科学大臣賞、中央公論文芸賞を受賞。その他の著書に『怒り』『続 横道世之介』『ミス・サンシャイン』など多数。

「2022年 『おかえり横道世之介』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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