お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について (2) (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2021年9月1日発売)


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- 本 ・本 (356ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041112915
作品紹介・あらすじ
夏祭りにいったり、映画を観たり、と甘い時間を重ねているうちに少しずつ心の距離が縮まっていく由弦と愛理沙。
いつものように由弦の家で愛理沙の手料理を食べたり、ゲームをして過ごしていると、突然雷が落ち停電する事態に。すると、幼少期のトラウマを思い出した愛理沙が「今日は……帰りたくないです」と、半ば強引に由弦の家に泊まることを決める。
初めてのお泊りに緊張する中、由弦が別々の部屋で寝ようと準備していると、頬を赤らめた愛理沙から「同じ部屋で一緒に寝てくれませんか……?」と頼まれて……!?
嘘の婚約から始まる焦れ焦れ甘々ラブコメディ、第二幕です。
感想・レビュー・書評
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今回は両片思い状態の2人の話
相手への気持ちが恋だと気づいた由弦と愛理沙
何となく、相手も自分のことをすいてくれている気がするーー
独占欲や嫉妬のような描写もあり、キレイなだけの話ではないところが好きです
今後の展開に期待詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まあ、うん。適度な甘さとか邪魔の入り具合とか良いラブコメである。
続きどうしよ。 -
恋は盲目って言葉が有るけど、ヒロインの従兄 あれはヤバいわ。
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