- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041113134
作品紹介・あらすじ
事故物件調査が仕事の第六リサーチにまさかの入社希望者が。それはとんでもないレベルのお嬢様で、何やら訳ありで自身の霊感を生かして働きたいのだという。次郎は渋々ながら採用適性試験を行うが……?
感想・レビュー・書評
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前巻の依頼主の娘、沙良ちゃんが登場しました。
めちゃ個性的なキャラだけど、第六リサーチには合ってますね。
宿敵とも言える、仁明の気配が出てきたので次巻が楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
澪の周りをいつも皆で囲んでいて、常に暴走しがちな澪を止めてくれているので安心して読めました。新人も入った事だし、ちゃんと大人になって新たな問題に挑んで行って欲しい。
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今回もテンポ良く◎
新キャラの今後が気になります。 -
まさかの新キャラ登場にびっくり!よりファンタジックになってきた
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「第一章」
試験内容は理不尽な。
思惑に気付かず素直に受けていたら結果は一つだったろうが、かすかな違和感に気付けたから解決したのかもな。
「第二章」
信仰されている者達。
その土地特有の土地神や守り神などは居るだろうが、皆が忘れる事なく永久に信じ続けるのは難しいかもしれない。
「嵐の前の一局」
飲みながら語る事は。
自身の生い立ちは一度歩んできた以上、変えることは出来ないが未来は少しずつでも変化するかもしれないからな。 -
おどろおどろしい
著者プロフィール
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