ツキマトウ 警視庁ストーカー対策室ゼロ係 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 248
感想 : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041113325

作品紹介・あらすじ

ぱったん、ぱったん、ぱったん、ぱったん……近づいてくる足音、蝕まれていく心――。ふとした日常の違和感から妄執に取り憑かれていく男女たちを、イヤミスの女王が描く暗黒ストーカー小説!

感想・レビュー・書評

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  • 真梨幸子『ツキマトウ 警視庁ストーカー対策室ゼロ係』角川文庫。

    今月は『祝言島』に続き2冊目の真梨幸子。連作短編風ストーカー・イヤミス小説。真梨幸子がついに警察小説形式のイヤミスを書いたのかと期待したのだが、いつも通りの作風だった。『警視庁ストーカー対策室ゼロ係』は脇役的にしか登場しない。

    様々な偏執的なストーカーによるストーキングの形が連鎖していき、全てが一本の糸でつながるという技巧的な作品。

    『警視庁ストーカー対策室ゼロ係』が捜査協力を依頼する『先生』の正体は……

    登場人物同士の複雑怪奇な関係性は相変わらずで、それを理解するのに少し疲れるが、あくまでもそれが真梨幸子のイヤミスを堪能するための手続きだと思えば何のその。

    本体価格680円
    ★★★★

  • ツキマトウこともツキマトワレルことも経験はないけど、病んでるな~。原田真二の‟キャンディ„なつかしい。でも、こんな解釈って…

  • 途中から読むのが面倒に。
    だいぶ最近すっきりした。

  • 全ての話が繋がっていて面白い
    引き込まれて一気に読めた

    ただ、そこわざわざレクター博士を持ってくる必要あったかな?とは思った 

  • 真梨さんの警察小説!?
    どんな感じなのだろうと楽しみに読みましたが、いつもの真梨さんでしたね。
    登場人物多すぎで、あちらこちらに狂気!狂気!狂気!
    こんがらがりすぎて何度も前のページを確認必須。

  • この作者さんはこういう叙述トリック?が好きなんだなぁと思った。読んでいて名前だけは出てきていたあの人が実はこの人と同一人物だった!みたいな。映像化しにくいから映画化とかはできなそうだなと読みながら思いました。
    大きくはストーカーの話。これを読んでいる最中にストーカーの夢を見たくらい、入り込んで読んでました。この作者さんのお話はドキドキワクワクして読み込んでしまうので、あっという間に読み終わる。
    面白かったけどあまりにいろんな人物が出て来すぎて混乱したので★4としました。相関図みたいなのが欲しくなる。


  • 真梨幸子さんの作品の中で
    地元に近い駅がよく出てきてた。
    とうとう今作で地元が出てきてウワァ〜キタキタ〜
    と嬉しくなっちゃった笑


  • 短編ぽいんだけど、全部繋がるストーリー。
    やばい人しか出てこない。
    この世の中なにが正気でなにが狂気なのか。

  • なんで読み始めたのだろう。
    もう真梨幸子はいいや、と思い辞めたはずだけどまた手にした。
    もう途中でだれたし、飽きた。
    何度も同じことが繰り返される
    なんの意味があるのだろう〜自分にはわからない。
    作品の価値は何?

  • 【所蔵館】
    総合図書館中百舌鳥

    大阪府立大学図書館OPACへ↓
    https://opac.osakafu-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2000951867

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著者プロフィール

1964年宮崎県生まれ。2005年『孤虫症』で第32回メフィスト賞を受賞し、デビュー。11年に文庫化された『殺人鬼フジコの衝動』が大ヒット。その続編『インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実』も話題になり、シリーズ累計発行部数60万部を突破した。その他の著書に『5人のジュンコ』『フシギ』など多数。嫉妬や執着など生々しく描かれる複雑な人間心理や、最後の最後まで気が抜けない驚きの展開に、中毒になる読者が増えている。

「2022年 『坂の上の赤い屋根』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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