- 本 ・マンガ (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041113400
作品紹介・あらすじ
「聞き手を恐怖のどん底にたたき落とし、怪談の魅力を広めるのが私達の使命…」
第二南高校「怪談部」の部員はたったの二人。だけど恐怖へのあくなき探求心は百人前!
怪談を集め、語ることに異常な情熱を燃やす部長・諸星マコトは、怪談のためなら多少の危険は厭わない。
「古典怪談派」の後輩男子・熊野葉介を連れて、心霊スポットに行ったり、即身仏体験をしたり……。
切磋琢磨しながら「怪談を集め、語る」ことを追求する二人は、全国高校怪談選手権への出場を目指す!
押切蓮介入魂の学園青春ホラー&コメディ開幕!
稲川淳二氏、賞賛!
「いや、何ともまあ、恐(こわ)・面白い、この新触感ホラーギャグ。
見えない闇の輪郭が見えてきたらたまらない。これはもう、怪談を超えている!」
感想・レビュー・書評
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怖い話が載ってるのかと思ったら、蘊蓄本だった。
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怪談部の2人が会話している体がほとんどなので怪談にもやり取りにも興味が持てないと辛いかな。
自分は退屈すぎて半分行かずに挫折した……これといって面白い内容でもない。 -
怪談の構造や手法を学べる漫画。一応登場人物に名前はあるが、ほぼ作中で名前を呼ぶことはないため読後にキャラ名全く覚えていなかった。誰かに真名を呼ばれる事は呪にかけられることであり、怪談作品としてこれはある意味正しいのでは……なんの話だ。
この巻で一番不可解で怖かったのは65ページの住職。何事もなかったかのように流されたけどこれいったい何がどうなったの……:;(∩´﹏`∩);:
著者プロフィール
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