ふるさと美味旅籠 きららご飯と猫またぎ (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 33
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041113424

作品紹介・あらすじ

品川の旅籠「虎屋」の一人娘・明日葉は、父と小さな平旅籠を切り盛りしていた。そんななか飼い猫のお駒が庭の砂絵を荒らしたと、隣の旅籠が怒鳴り込んできた。砂絵を元通りに直せというのだが──。

感想・レビュー・書評

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  • もうちょっとインパクトが欲しかったが、シリーズ(あるとすれば)の最初としてはこんなものか。
    だんだん人物関係がわかってきたので、次作に期待したい。

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50268606

  •  出水千春さん、初読みです。「ふるさと美味旅籠」、きららご飯と猫またぎ、2021.7発行。品川の小さな旅籠「虎屋」が舞台。ひとり娘の明日葉21歳と父徳左衛門が営んでいる。明日葉より1つ年上のお駒という三毛猫が飼われていて、虎屋は猫のたまり場になり、猫旅籠とも言われている。設定は面白くかなり期待したが、テンポも話の展開もイマイチ、猫の役もはっきりしなくて、5話中3話で失速しました。

  • 202109/カバー絵がかわいらしくひかれたものの、期待外れ。タイトルにあるように昨今うけている「旅籠」「ご飯」「猫」、そして旅籠は品川宿・隣の旅籠には微妙な距離感の幼馴染も、と色々な要素を盛り込んだようだけど、肝心のストーリーも登場人物達も魅力に欠ける。特に主人公が残念で、何かに頑張っているとかもなく、客商売なのに人の顔を覚えられないという致命的設定。なのにこの設定が物語上いかされているわけでもなく、相貌失認の病というわけでもなさそう。覚えてる人と覚えられない人の違いも謎だから、この人を覚えられないのは感じ悪い主人公だなって印象になってしまう。下手な料理を客に食べさせるのも、納得できる描写がなく、猫またぎ設定&単に自分本位な思いで食べさせてるようにしか見えず。シリーズものとして続くようで今作は序章というか、これから「ふるさと美味旅籠」にしよう!って終わり方なんだけど、次は読まないかな…。

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著者プロフィール

大阪府茨木市生まれ。北野高校、大阪大学法学部卒。いづみちはるのペンネームでマンガ家デビュー、その後、小説を書き始める。次女は油彩画家の出水翼。

「2021年 『ふるさと美味旅籠 きららご飯と猫またぎ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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