幼女戦記 (21) (角川コミックス・エース)

著者 : 東條チカ カルロ・ゼン

• KADOKAWA (2021年5月26日発売)

作品紹介・あらすじ

ブレスト軍港から逃げおおせたフランソワ共和国軍残党は南方大陸にて帝国への徹底抗戦を宣言する。彼らを撃滅せんと帝国が派遣したのは若き傑物、ロメール少将。そして、銀翼率いる第二〇三大隊という劇薬であった―

感想・レビュー・書評

[鴇崎 昇さんの感想 · 2023年2月25日]

アニメ1期及び劇場版視聴済。
南方戦線開始。
電撃戦っぽい名前のロメール少将の元、二〇三大隊も南方大陸で戦います。
重厚な戦争背景の説明と、エンタメ感増し増しな構成・演出で、新章開幕にふさわしい巻でしたね。
読んでいてとても楽しかったです。

[yoshimitakaさんの感想 · 2021年10月8日]

やぁ、ロメール少将カッコいいっていうか、面白いなぁ。
やってる事は無理無茶無謀の三無なんだけど、快活さと目的が明確かつ一貫しているのでカッコよく見えてしまう。
まさに英雄、というやつなのでしょう。
なので、その指揮下にある203大隊も派手に面白おかしく大活躍…なのですが。

どうにもこうにも不穏で結末が見えているのが辛い…。

[missing1973さんの感想 · 2021年9月4日]

今回から第２部ということで南部戦線開幕
電撃戦する話
とにかくロメールさんがまたすごいのなんのんって……
デグさんもそれなりだが……
なお、水着は帯だけなので……残念ながら

ちなみにロメールさんですから……ロンメルさんじゃないから

【内容：アマゾンから転記】
コミカライズ第二部、堂々開幕!! 戦場は熱砂舞い散る南方へ!!

ブレスト軍港から逃げおおせたフランソワ共和国軍残党は南方大陸にて帝国への徹底抗戦を宣言する。彼らを撃滅せんと帝国が派遣したのは若き傑物、ロメール少将。そして、銀翼率いる第二〇三大隊という劇薬であった―

[そら豆スープさんの感想 · 2021年7月10日]

ロメール少将、キャラ濃い…いや、この作品でキャラ薄い人っていないけど、それにしたってキャラが濃い…。
そしてレルゲン中佐の胃痛は続くのね…。

[谷川(めんとす)さんの感想 · 2021年5月29日]

ロメール閣下つよいな 色んな意味で
良いキャラだ～～

[planetbusterさんの感想 · 2021年5月29日]

南方戦線
アリグザンドリア陥落